赤ちゃんがいるお家での猫の飼い方の7つの注意点

赤ちゃんがいるお家での猫の飼い方の7つの注意点
待ちに待った赤ちゃんがうまれ、新しい家族を病院からお家につれて来るとき、ママの心境はドキドキしつつちょっと不安ですよね!さらに、もしお家に既に飼っている猫がいる場合、赤ちゃんとなかよく共存できるのかな・・・?と不安になってしまいます。

でも実際のところ、一般的に心配されているようなことはあまり起きず、ほとんどのお家ではこれまでどおり猫を飼育しながら子育てしているようです。

ただ、やはり赤ちゃんの体は弱いので、言葉のわからない動物といっしょに暮らすにあたっては大人が常に注意して見守ってあげる必要があります。というわけで今回は、ネコと赤ちゃんを同じ家の中でお世話するときに気をつけるべき、いくつかのポイントをまとめてみました。



 


赤ちゃんがいるお家での
猫の飼い方の7つの注意点

 


あせらずゆっくり慣れてもらう


一般的に猫は大きな音や泣き声などが苦手と言われており、また、予測不可能な行動をとられるのもびっくりしてしまうのでちょっと苦手みたいです。

それも個体によって異なりますので、すべてのネコがそうだというわけではないのですが、赤ちゃんがはじめてお家に来たとき、その泣き声や言動にネコはちょっとびっくりしてしまうかもしれません。

そのためさいしょのうちは、無理に仲良くさせようとせず、様子をみながらゆっくり慣れてもらいましょう。

 


毛やフケを軽減


赤ちゃんがおうちに来たときいちばん気になるのは、やはりネコのフケや毛などですよね。うまれたばかりの赤ちゃんは、まだアレルギーやぜんそくなどの状態がわからないので、苦しそうにしていないかなどを注意深く観察しましょう。

すこしでもリスクを減らすためにお掃除はこまめに行い、空気清浄器などで毛が舞い散るのを防ぐようにしましょう。肌に湿疹がでる、咳が出るなど異常がみられたときははやめにお医者さんに診てもらってくださいね。

 


爪はいつも短くしよう


赤ちゃんの肌はとても繊細で傷つきやすいですから、動物と同じおうちで子育てをするときは、怪我に十分注意しましょう。たとえネコ本人には悪気がなくても、はじめて見る赤ちゃんが不思議でつい手がでてしまうことがあります。

赤ちゃんをベビーベッドなど高いところに寝かせておいたとしても、ネコはどこにでもひょいと飛び乗ってしまいますから、ネコちゃんの爪はいつも短くカットしておきましょうね。

 


寄生虫に注意


妊婦さんの時期に、ネコの排泄物や動物の生肉などからトキソプラズマという寄生虫に感染してしまうと、産まれてくる赤ちゃんに障がいがでてしまうことがあります。

これを防ぐために、お肉は十分に加熱してから食べる、ネコちゃんのトイレの始末をしたあとちゃんと手を洗うなどの対策を行ってください。また、この寄生虫はガーデニングの腐葉土などからも感染しますので、お庭いじりはなるべく控えてください。

 


いつもネコから目を離さずに


まれに、猫ちゃんが子どものミルクの香りにひきよせられ、そのまま子どもの上で寝てしまうことがあります。このような事例は世界のいろんなところで度々報告されていますので、赤ちゃんのお昼寝のときなど目を離さないようにしてくださいね。

また、夜泣き・授乳にくわえ見張っていなければいけないとなると寝る時間がまったくなくなり、お母さんにとっても負担になってしまいますから、なるべくネコちゃんには夜別の部屋で寝てもらうほうがいいかもしれませんね。

 


ネコもやきもちをやく


犬を飼っているお家に赤ちゃんがやってきた時、「飼い主さんをとられた!群れの序列が乱れた!」と混乱し、寂しさからノイローゼのようになってしまう子が結構たくさんいます。

ネコも、イヌほどではないですが、ちょっと赤ちゃんにやきもちをやくことがあるので、ストレスのサインが出ていないかよく観察してあげましょう。

とくにもともと甘えん坊のネコちゃんの場合ノイローゼになりやすいので、子育てで大変ですがネコにも愛情表現を忘れずにしましょう。

 


ママの心身の健康をまもること


ペットと人間の赤ちゃんを同時にお世話するのは、時として想像以上にたいへんなものです。うまくいかないことが重なると、どうしていいかわからずパニックになってしまうかもしれませんね。

しかし、人間は睡眠時間が極端に少なくなると普段通りの思考ができなくなるものなので、それはまったく悪いことではないのです。

代わりにお世話をしてくれる身内や施設などを探してフル活用し、たまにはお世話をお休みして、のんびりと好きなことをして過ごしてみてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか。このように、ペットがいるとふつうの子育てにくらべ注意しなければならないことが増えてしまうのは確かですが、まだ自我ができあがっていない赤ちゃんの時期を動物といっしょに過ごすのは、こどもにとって貴重な経験になるのは間違いありません。

もう少し大きくなったときに、動物をこわがらない、やさしい子になる可能性が高いのです。なので、大人は時には保護し、時には一歩引いて見守りながら、子どもが動物に優しく接する方法を学び仲良くなるのをアシストする役として存在できるといいのかもしれませんね☆

 


まとめ


赤ちゃんがいるお家での猫の飼い方の7つの注意点

・あせらずゆっくり慣れてもらう
・毛やフケを軽減
・爪はいつも短くしよう
・寄生虫に注意
・いつもネコから目を離さずに
・ネコもやきもちをやく
・ママの心身の健康をまもること