猫の年齢は人間にするとどのくらい?寿命までの見分け方

猫の年齢は人間にするとどのくらい?寿命までの見分け方

猫の年齢は人間と違ってすぐ大人の成猫になってしまうので、寿命が人間の年齢より凝縮されていると聞いたことがありますよね。猫の年齢は一年間で大人の成猫に成長してしまうので、子猫の時期はあっという間なんです。だからこそこの一瞬がかわいいんですよね。

生まれて間もない子猫は手のひらサイズなのに、数か月後のは見違えるくらいの立派な猫へ成長しています。ですからキャットフードも猫の年齢に合わせたものをと思っていても、ふと猫の年齢を忘れてしまうことがありますよね。

猫の年齢によって、人間と同じように特徴があるので、見分ければすぐわかります。そこで今回は、猫の年齢とともに変化していく過程と猫の寿命とされる年齢まで、猫の年齢ごとの変化の様子をお伝えします。



 

猫の年齢は人間にするとどのくらい?
寿命までの見分け方

 

猫の年齢1歳は人間年齢18歳。成長が著しく大人へと変化


猫は生まれて2週間で人間の年齢にすると3か月と同じくらいになります。体重も250g〜300gに増え目がやっと見えて自分でよちよち歩き始めます。足を八の字に開いてかわいらしく歩くのが特徴です。

耳が聞こえるようなってきたので、猫耳がピンと立ちはじめて音に反応するしぐさは、愛おしいですよね。さらに一週間後の生後3週間では、猫の年齢は人間でいう6か月に・・・。歯も生えてくるのがこの時期になります。

歯が生え始めてきてからミルクから離乳食に切り替えていきましょう。猫の生後1か月は、人間の年齢でいう1歳です。この生後1か月にトイレのしつけを行っていきましょう。感情も出てくる時期で活発的になり、病気にかかりややすくなります。

猫の生後2か月は人間年齢3歳です。この時期から子猫用のキャットフードを与えましょう。ワクチン接種をしなくてはいけないので、健康状態を知るためにも健康診断もしておくと良いでしょう。猫の生後6か月で人間年齢9歳に・・・。顔つきも変わり、乳歯から永久歯に生え変わります。猫の生後9か月頃には人間年齢13歳ですが、爪の研ぎ方を教えてあげましょう。

 

猫の年齢が1歳になったら成猫用キャットフードを


猫の年齢は1歳でおとなの成猫と区別されています。人間の1年と猫の1年は全然違うのでとても違和感がありますよね。去勢手術も猫の年齢の1歳前後で行うのが適切でしょう。成猫なので人間でいう前歯の門歯も少しずつ減っていきます。

よく門歯もチェックしておきましょう。猫の年齢が1歳6か月は人間年齢20歳ですので、この時期までにはキャットフードを成猫用に切り替え完了しておくことが望ましいです。これから猫の活発な年齢に差し掛かっていきますので、爪とぎ場所などは早めにしつけてあげましょう。きちんと場所を教えておかないと、部屋中のあらゆるところでカリカリと爪をといでしまうので大変なことに・・・。

猫の年齢が4歳まではとても元気に毎日動き回ります。1匹以上飼っている場合気が強い猫ですと、ケンカをするようになりケガや傷が増えたりしますので注意しながら見てあげてください。化膿して皮膚病になりやすいので気になることがあったら、すぐ獣医さんに診てもらいましょう。

 

猫の年齢が5歳になったらそろそろ中年の仲間入り?


猫の年齢が5歳になるとだんだん老化現象が現れていきます。今まで活発に動き回っていた猫も少しずつおとなしい動き方に・・・。といってもまだまだ中年猫です。老猫になる手前なので、口ひげが白くなりはじめてきたら、人間でいう「アラフォー世代」突入だと思ってください。

この時期から歯も丸くなり、肥満になりやすくなるので老猫用のキャットフードも視野に入れておきましょう。猫の年齢が8歳になるとお昼寝がメインになりひなたぼっこが大好きに。猫の年齢が10歳を過ぎると徐々に毛並みにツヤがなくなり老猫になっていきます。

寝ていることがほとんどなので、撫でてあげたり膝にのせてあげたりしてスキンシップをとるように心がけましょう。歯が抜けやすくなるので消化不良になりやすく便秘に気をつけてください。猫の年齢が12歳になるとご飯も一度に食べることができなくなり数回に分けて少量ずつ食べる猫も・・・。

猫の寿命とされる年齢の16歳くらいになると、おもらしをしたり大声で鳴いてみたりと、今までと違った行動がみられるようになります。このような症状がみられるようになったときはすぐに受診しましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

猫の年齢は人間と違いとても短い期間で生涯を迎えます。毎日を無邪気に一生懸命成長していく猫。一緒に生活していると、ちょっとした変化を見落としてしまうこともあるかもしれませんが、飼い主さんに猫もだんだん性格が似てくると言われてますので、神経質にならずにゆっくり成長を見届けていきましょう。

猫の年齢的に寝ていることが多くなってきたら、体が硬くならないようにおもちゃなどを使って体を動かしてあげてもいいですね。猫だって体調が悪かったらごはんを食べませんし、接し方は私たち人間と同じです。最近は遅くまで診察しているところもありますので、不安なことがあったら急いで動物病院へ受診しましょう。

年齢とともに急激な変化を遂げるので日々変化していく猫に精いっぱいの愛情を注いであげたいですね。

 

まとめ

猫の年齢は1年でたくさん年を取る?寿命までの過ごし方

・猫は生後2か月で年齢が3歳に。毎日の成長と変化を楽しんで見守ってあげましょう。ワクチン接種も忘れずに
・猫は生後1年で年齢が17〜18歳も成長しちゃう!1歳過ぎたら成猫用のキャットフードをあげましょう
・猫の年齢は5歳で「アラフォー」。平均寿命は16歳ですがもっと長生きする猫も多いので定期的に健康診断に連れていきましょう