ハクビシンをペットにするときに気を付けたい7つのコト

ハクビシンをペットにするときに気を付けたい7つのコト

皆さんはハクビシンという動物を知っていましたか?近年居住地の減少などにより市街地でもたびたび見かけられるようになりました。主に害獣として農作物を荒らすとして警戒されています。今回はそんなハクビシンをペットにしたらどうなるのかという事を取り上げます。非常に人間には慣れていないのでペットとして飼うにはちょっと普通ではいきませんがもし飼ったとしたのならどう接すればいいのかという観点で見ていただければ良いです。

果たしてハクビシンはペットとなるのか?そんな事も交えながら述べて行きます。ハクビシンの生態などにも迫っていきます。是非最後までご覧下さい。



 


ハクビシンをペットにするときに
気を付けたい7つのコト

 


食事を慣らせよう。


ハクビシンのペットにするには食事を知る必要があります。ハクビシンの食事は主に果物や野菜などを食べています。ですから餌付けをする事は不可能では無いという事です。特に糖度の高い果物を好むことからみかん、りんご、びわ、梨、かき、ももなどを食べます。ペットとして飼うならこれらを与えておくだけでいいのです。それ以外にもハクビシンは雑食性で何でも食べるという報告があります。

そういう点では比較的飼いやすい動物であると言えるでしょう。ハクビシンをペットとして飼うのならしっかりと囲いをして食事は果物を中心に与える事です。食事を勉強しましょう。

 


躾は難しい事を学ぼう。


ハクビシンをペットとして飼うという例はあまり聞きませんが基本は野生動物であるという事です。ですから躾などの期待はする事が難しいと言う事です。動物園などでも展示というだけです。

懐いてくれれば食事を催促したりして来るでしょうがどのように催促をするかはまだはっきりとは解っていません。ハクビシンはよく民家の屋根裏などに住み付きそこをねぐらにしているケースなどがあります。この場合も気ままであり猫や犬のように性格がハッキリと解っていません。

ですから躾にどのような反応をするのか解りません。排泄もハクビシンは木ノ上からするような性質をもっていますからコントロールする事は難しいです。躾は諦めた方が良いでしょう。

 


夜行性を理解しよう。


ハクビシンをペットにする為にはその生活を知る必要があります。ハクビシンは昼間はねぐらで寝て夜になると餌を求めて決まったルートを通り徘徊するという習性を持っています。猫も本来夜行性ですが人間の生活スタイルに合わせる事が出来るようになってきました。

ハクビシンもそのようになる可能性は0ではないですがやはりその習性を簡単に変える事は難しくなります。餌の時間など決まった時間にあげていればひょっとしたら懐くかも知れません。餌を求めて徘徊する必要性が無くなれば猫のように懐く可能性もあります。

しかし昼は寝て夜は活発に動く性質には変わりがない可能性が高いです。ですから人間の生活スタイルに合わせてくれるかどうかはこれは飼ってみないと解らないというものです。ハクビシンは夜行性である事を理解しましょう。

 


繁殖してみよう。


ハクビシンをペットとして飼うのならしっかりと繁殖をさせて子の頃から教育をすると人間に懐くようなペットになる可能性があります。ハクビシンは自然界では母親を中心とした約20頭の群れで生活をしているというスタイルを持っています。その寿命は25年とも言われています。

発情すると当然オスは縄張り争いが激しくなりメスもオスを誘う行動に出やすくなります。この為ペットとして飼うのなら一度繁殖をさせてから避妊去勢手術を受けるようにする方が良いです。広大な敷地を持っていて他の農作物の被害が出ないと言うのなら増やしたいだけ増やせばいいですがそうもいかない事が多いでしょう。

ですからハクビシンの避妊手術はした置く方が良いです。初めから飼われている状態であれば懐く可能性はかなり高くなります。繁殖をしてみましょう。

 


子供から教育しよう。


ハクビシンに限った事ではないですが基本動物はペットとして躾けられるのは大人になるまでが鉄則です。ですから母親に適度に面倒を見てもらいながら子供への教育をするような感じが良いと考えます。基本大人になるまでに食べた食べ物取る行動を踏襲していくという事になりますからこの時期にしっかりと教育する事でペットとして飼いやすいハクビシンが出来上がります。

生後すぐは母親や兄弟の中で育ててそこから徐々に慣らしていうような感覚でいればいいのです。当然大人になるまでにだっこや人間との接触を覚えたハクビシンであれば人間に対して抵抗が少ないということになります。人間に対して抵抗が少ない個体は飼いやすいという事です。

基本放置しておけば母親の真似をするようになる事でしょう。ですからその母親からの教育とは違った愛情を注いであげるような行動をとればペットとして飼いやすいということになります。ハクビシンを子供から教育してみましょう。

 


イタズラされないようにしよう。


ハクビシンをペットとして飼うのに困る事がこのイタズラです。とにかく野性味あふれる行動でペットとしてはイタズラに困る事になる事でしょう。ただこのある程度までは良いですがやはり困るのが糞などです。

ハクビシンを飼うのならしっかりとある部屋などをハクビシン専用にしてそこを一日に一回は掃除する事が必要になります。電気コードなどを噛み切ったり壁に穴を空けたりする事が性質上大好きです。ですからそういった事が出来ないように無機質な部屋にねぐらを作って飼うといいでしょう。

ハクビシンは狭いところが大好きです。この習性を上手に利用して居心地のいい住まいを心掛けましょう。ハクビシンにイタズラされないように十分に注意しましょう。

 


狂暴なのかを覚えよう。


ハクビシンをペットとして飼う時にこの狂暴性は非常に大きなネックになります。何せ野生のまま連れてきた状態であれば教育も行き届か煮何故こんな狭いところに閉じ込められているのか解らないと言う感情がハクビシンに芽生えても不思議ではないです。そのように感じさせないように上手に住まいを作ってあげる事が大事です。

また高いところを好みます。よく電線の上を器用に歩いている姿は猫のそれよりはるかに上の能力です。このような事も考えた上でしっかりと住みやすい環境を整える必要があります。狂暴なところはおそらくその個体では慣らす事は非常に難しくなります。ある程度の覚悟が必要です。ハクビシンは狂暴さを覚えておきましょう。

 

いかがでしょうか。実際にハクビシンを飼うにあたってはキチンと住処の準備をするなどやる事は多いです。またハクビシンと言うと農作物被害と結び付けて害獣と言う扱いを受けている事もまた確かです。

当然捕まえてきてそのままペットにした場合などは慣れるのには苦労するでしょう。ですがペットとして飼えないかと言うとそうでもありません。ハクビシンの住みよい住処を提供して食事の面倒を見てくれる事におそらく少しづつ心を開いてくれます。ハクビシンの繁殖させて子供から飼えばその慣れはきっと懐きに変わる事に間違いないです。ですから糞を除いては躾をする事も当然出来ます。ハクビシンと向き合って飼ってみるという事も良い経験かもしれません。

 


まとめ


ハクビシンをペットとして飼う為に必要な心構え

・食事は楽である事を覚えよう。
・トイレの躾は出来ない事を理解しよう。
・夜行性であるという事を学ぼう。
・繁殖して子供から育ててみよう。
・イタズラされないように注意しよう。
・狂暴さを理解しておこう。