ベンガル猫の知られざる一面を歴史から性格まで徹底解析

ベンガル猫の知られざる一面を歴史から性格まで徹底解析

皆さんはベンガル猫と言う品種の猫を知っていますか?名前を聞いたことくらいはあるのじゃないでしょうか?とても魅力的な猫です。

今回はそんなベンガル猫の知られざる一面をやっていきます。ベンガル猫の歴史から性格までを徹底的に解析します。これから興味をもった方はブリーダーなどに相談してみてください。

結論から言うととても成功した交配だったと言う事です。元々の理由はちょっと違うものがありました。性格もこのような気性で無かった可能性もあります。

そのような所を教えていきます。カワカッコいい姿をしているベンガル猫は多くの人から好かれている事が良く解ります。



 


ベンガル猫の知られざる一面を
歴史から性格まで徹底解析

 


始めはヤマネコ保護から始まった。


ベンガル猫の誕生は1970年代になります。始めの理由はベンガルヤマネコの保護と言う目的でした。産業が発展して自然が奪われていく中ベンガルヤマネコもまた絶滅する危険性が出てきました。

このような時にイエネコと交配させて何とか種を保存する事は出来ないかと言う試みで行われたものです。この交配は残念ながら上手くいかず歴史からは消え去る事実となります。ベンガルヤマネコは日本ではイリオモテヤマネコなどと同種のものです。

種の絶滅の危険性を配慮したものであった事が記録にはないですが背景としてありました。イエネコとの交配はやはり環境面などが原因で上手くいかなかったようです。消え去っている事実の為これ以上の調べる事は不可能でした。

 


ネコ白血病治療用に交配された。


その後ネコ白血病の治療用としてイエネコと交配する事に成功します。1970年代のカリフォルニア大学になります。ネコ白血病とは実際には白血病を起こさずに猫の様々な臓器が損傷してしまう危険な病気です。

病気している猫の約20%がこのウイルスを持っている事から何とかこのウイルスに対策がとれないものかとベンガルヤマネコとの交配が始まったものとされています。この時生まれた猫が後にベンガル猫の基礎となります。この時点ではペットと言う用途では無かったようです。

ヤマネコとの交配は簡単なものではありませんでした。生活環境等の違いも当然あります。ですから実験用に沢山の猫が使われてしまった事は残念としか言う事が出来ないです。

 


いろいろな猫と掛け合わせてみた。


ベンガルヤマネコといろいろな品種を掛け合わせてみました。インドやアメリカの土着の猫、アルビシアン、アメリカン・ショートヘア、エジプシャン・マウ、シャムネコなどやはり比較的短毛の猫が交配に使われました。

ベンガルヤマネコの毛並みを生かす用に改良したかったものとされています。ただイエネコとが一番相性が良かったようです。ベンガルヤマネコの様相を残しつつイエネコの穏やかさを取り入れたものがやはりペットとしては良いものであった事だと言う事です。

その他の猫と掛け合わせても特徴的な模様は出たようですが、やはりイエネコとの交配が一番スムースにいったものです。相性が合うのでしょうね。

 


高い所を好む。


ベンガル猫の習性面の話に移ります。イエネコと交配しましたがやはりベンガルヤマネコの習性も残っています。それがこの高い所を好むと言う事です。

ベンガルヤマネコは密林などで基本生活をしています。寝る時はやはり木の上で寝ます。エサを探す時も高い木の上から探します。

このような習性がベンガル猫にも多く引き継がれています。部屋で飼う時はキャットタワーなどが必須です。地べたでゴロンとするような感覚はストレスを感じるようです。

高い所を好みますし木登りも比較的上手いです。しかし仔猫のうちは降りれなくなってしまう事もしばしばあります。外で飼う人はいないでしょうが散歩させたりする時は注意が必要です。

 


性格はイエネコ。


ベンガル猫は性格はイエネコの性格です。穏やかで人懐っこい性格をしています。そこでやはり飼う事には適している種として改良されてきました。

短毛で手入れはあまりいらない為軽く撫でてあげるようなスキンシップをとってあげるといいです。猫の毛に悩まされる事がないので猫アレルギーの方も大丈夫です。まさにハイブリット種であると言えます。

性格がイエネコと変わらない為他の猫との多頭飼いにも向いています。オスは去勢をしないと若干野性的になってくるようです。キチンと手術をしてあげましょう。

この辺は普通のイエネコとあまり変わりません。

 


猛獣を飼えない人へ。


ベンガル猫はその模様から豹に例えられます。それがまた人気の秘訣です。豹は流石に法律的にも家で飼う事は出来ませんからベンガル猫はその需要を満たしてくれる種であると言えます。

ですから多くの愛好家に好かれています。私的には猫は野良猫でもブランド猫でも同じ命ですから変わりはないものであると言いきれますが、やはりベンガル猫の魅力は猛獣を飼えない不満を十分に満たしてくれるものであります。

愛嬌はイエネコを引き継いでいますからじゃれてもきますし甘えてきたりもします。餌のおねだりやかわいい寝姿などはとても絵になり他の猫と同じように飼う事が出来ます。

 


水を怖がらない。


これがベンガル猫最大の特徴です。水を怖がらない個体が多いのです。原因はベンガルヤマネコの生息域で泳いで餌を捕る事などをしていた為と言われています。

ですからお風呂などは注意していなとプールになっていたりします。溺れる個体は少ないようですがベンガル猫を飼う時は水場に注意したいものです。逆に一緒にお風呂に入る事など出来たりします。

雨も大好きです。一般的に猫は濡れる事を嫌がりますがベンガル猫はそれを嫌がりません。これはやはりベンガルヤマネコの住んでいた環境がそうさせたものです。

トイレやお風呂ふたをちゃんとしていないといつの間にかそこに入って遊ぶかも知れません。

 

いかがでしょうか。ベンガル猫も他の猫と変わらずに魅力がたっぷりと言う事がよく解ったのではないでしょうか。元々はヤマネコの種の保全の為やネコ白血病などの研究という飼う事とは違う点から入っていたのもまた驚きです。

基本家の中で飼う事が望ましいですが運動量が多い為ケージに入れたりする事はストレスになります。部屋の中を思いっきり遊ばしてあげましょう。短毛の為毛の飛散などの心配がありません。

この辺がとても飼いやすくなっている点でしょう。高い所で寝ていたりする事を好む為部屋にキャットタワーなどを設置する事もまた大事です。正しくご理解いただきベンガル猫と接してみてはいかがでしょうか?

個体によりやはり若干の違いはあるようですが、大きな特徴は一緒です。

 


まとめ


ベンガル猫の知られざる一面を歴史から性格まで徹底解析

・始めはヤマネコ保護から始まった。
・ネコ白血病治療用に交配された。
・いろいろな猫と掛け合わせてみた。
・高い所を好む。
・性格はイエネコ。
・猛獣を飼えない人へ。
・水を怖がらない。