蛇をペットにするならば、初めてでもお薦めの7つの種類☆

蛇をペットにするならば、初めてでもお薦めの7つの種類☆

あなたは蛇と聞くと怖いイメージをお持ちでしょうか。実は蛇をペットにする人が、最近徐々に増えてきているのです。

蛇は飼育管理がしやすく、動物特有のにおいはほとんどありません。毎月のエサ代も安く抑えることができます。ペットとして流通しているのは、ほとんどが養殖個体であるため、性格はおだやかで大人しい蛇がほとんどです。ペットとして飼うなら、これ以上ないほどの好条件が揃っているわけですが、まだまだペットとしての認知度は低いのが現状です。

蛇を飼おうかどうか迷っているあなたに、初めてでも飼育しやすいお勧めの種類をご紹介します。



 

蛇をペットにするならば、
初めてでもお薦めの7つの種類☆

1つ目:コーンスネーク


ペットの蛇のなかで、最も人気が高い種類です。カラフルな色やさまざまな模様をもつのが特徴で、ペットの蛇のなかでも特に性格が大人しいです。慣れてくればハンドリングすることも可能です。コーンスネークはナミヘビ科の仲間で、アメリカ合衆国に広く生息しています。名前の由来ですが、お腹の模様がトウモロコシの粒に似ているため、コーンスネークと名付けられました。野生ではアカダイショウとも呼ばれています。

体長は100~120cmくらいで、寿命は10~15年です。蛇にとって温度管理は重要になるのですが、コーンスネークは他の種類に比べて寒さに強いため、日本の四季にも対応しやすいとされています。

 

2つ目:カリフォルニアキングスネーク


コーンスネークと並んでペットとして人気があるのが、カリフォルニアキングスネークです。略称はカリキンです。カラーバリエーションが豊富で、飼育しやすいために人気があります。カリフォルニアキングスネークはナミヘビ科の仲間です。キングがつく名前の由来は、ほかの蛇や哺乳類、爬虫類、鳥類などを食べるほど、食性が幅広いことからキングと名付けられました。

体長は100~130cmくらいで、寿命は20年です。エサは冷凍マウスだけで飼育でき、他の爬虫類のようにカルシウムやミネラルなどを補う必要はありません。

 

3つ目:ボールパイソン


ボールパイソンは初心者でも比較的飼育しやすい種類といえるでしょう。性格は大人しく臆病な一面もあります。何かビックリすることがあると、身体をすぐに丸めます。ボールパイソンはニシキヘビの仲間で、日本ではボールニシキヘビとも呼ばれています。アフリカ大陸が原産であるために、高温多湿を好みます。日本の家庭で飼育するには温度管理をきちんとする必要があります。

体長は100~150㎝くらいで、寿命は10~15年です。冬季の気温が低い時期には食欲が落ちる個体が多いので、注意が必要です。

 

4つ目:セイブシシバナヘビ


セイブシシバナヘビは臆病な性格で神経質です。何かビックリすることがあると、擬死行動をとるほどです。セイブシシバナヘビはナミヘビ科の仲間で、毒を持っています。万が一噛まれると命を落とすことはありませんが、腫れ上がることがあるので注意が必要です。

体長は40~60cmと少し小型です。セイブシシバナヘビは昼行性のために、紫外線に当ててあげる必要があります。バスキングという専用の紫外線ライトが販売されているので活用しましょう。

 

5つ目:ホンジュランミルクスネーク


ホンジュランミルクスネークは、コーンスネークやカリフォルニアキングスネークと同じように、性格がおだやかで大人しいので、飼育しやすいです。なかには神経質な個体もいるために、ハンドリングには注意したほうが良いでしょう。ホンジュランミルクスネークは、北米から南米にかけて広く分布している色彩の鮮やかな蛇です。成長とともに黒っぽく変化していきます。

体長は最大150cmくらいです。

ミルクがつく名前の由来は、牛舎の近くで発見されることが多く牛のミルクを飲みにきていると考えられたためです。実際にはミルクを飲むわけではなく、牛舎近くのネズミを食べにくることが多かったようです。

 

6つ目:コースタルカーペットパイソン


コースタルカーペットパイソンは、オーストラリア北東部に生息しています。体色や模様はさまざまで、成長とともに暗い色へと変化していきます。

体長は180~240㎝と大型の蛇です。体長は大きいのですが、とぐろを巻くためにそこまで広いスペースは必要ありません。エサはナミヘビ科の蛇と同じく、冷凍マウスだけで大丈夫です。

 

7つ目:アルバーティスパイソン


アルバーティスパイソンは、ニューギニア島周辺に生息しているニシキヘビの仲間です。体色は変化していくことが多く、全体的に金属光沢があります。性格は神経質で攻撃的な面もありますが、なかにはキミカブラックと呼ばれるインドネシアの個体群は、性格も比較的穏やかで人気が出てきています。エサは基本的に冷凍マウスで大丈夫ですが、ほかにもウズラやヒヨコでも良いです。

 

ペットとしての蛇の魅力が少し伝わったでしょうか。初めて飼育する場合には、最も飼いやすく手に入りやすい、コーンスネークかカリフォルニアキングスネークをお勧めします。蛇との生活を楽しんでくださいね。

 

まとめ

蛇をペットにするならば、初めてでもお薦めの7つの種類☆

1つ目:コーンスネーク
2つ目:カリフォルニアキングスネーク
3つ目:ボールパイソン
4つ目:セイブシシバナヘビ
5つ目:ホンジュランミルクスネーク
6つ目:コースタルカーペットパイソン
7つ目:アルバーティスパイソン