長毛種の猫の種類と飼うときの注意点

長毛種の猫の種類と飼うときの注意点

猫の種類にはいろいろあり、そしてそのそれぞれに強烈でかわいらしい個性があります。長毛種の猫の種類だって一つだけではありません。長毛種の猫にも種類ごとにさまざまな個性があるのです。

メインクーンにノルウェージャンフォレストキャット、ペルシャ、ラグドールにサイベリアン、ソマリなど、数えていけばきりがないほど。どの子も長毛種らしい気品と優雅さとを備えていますが、よくよく見てみるとそれぞれ全く異なっていることがわかります。

そこで、長毛種の猫の種類の数々とその特徴についてお伝えします。同時に長毛種の猫の飼い方や飼うときの注意点についても触れていますので、これから長毛種の猫ちゃんをお家に迎えたい人はぜひ参考にしてください。



 


長毛種の猫の種類と
飼うときの注意点

 


長毛種の猫の種類とは?


長毛種の猫の種類は大まかにいうと11種類あります。

有名どころのメインクーンにペルシャ、ノルウェージャンフォレストキャット、ラグドールにバーマン、ヒマラヤン、サイベリアン、ソマリ、アメリカン・カール、そしてターキッシュ・バンにターキッシュ・アンゴラ。

メインクーンには耳に飾り毛があり、ペルシャは丸い目と上向きの目が特徴的。ノルウェージャンフォレストキャットはメインクーンに似ていますが飾り毛を持ちません。

ラグドールとバーマン、ヒマラヤンは顔や手足に濃茶色のシールポイントを持ち、サイベリアンはロシア原産。ソマリは長毛のアビシニアンを思わせるような毛を持つ美猫さん。

アメリカン・カールはその名の通りアメリカ原産、くるんと折れ曲がった耳を持っています。ターキッシュ・アンゴラおよびターキッシュ・バンはトルコ原産です。

このように、長毛種の猫の種類といっても非常に豊富で、かつそれぞれが異なる個性に恵まれています。優雅な気品と比較的おとなしい性格を持つ子が多い長毛種の猫ですが、突き詰めてみるとなかなか違いがあるのです。

 


定期的にブラッシングを


長毛種の猫の種類にもいろいろあり、個性もそれぞれなのですが、共通して言えることは定期的なブラッシングが必要だということです。短毛種の猫の種類であればグルーミングによって自分で自分の身をきれいにできますが、毛の長い長毛種にとっては難しいことです。

もちろん、長毛種の猫も自力でグルーミングをすることには変わりありません。しかし、改良によって長毛化したということもあり、なかなか自分ではグルーミングしきれないようです。抜け毛が多くなったり毛玉をたくさん吐くようになったりと、いろいろな問題を抱えるようになります。

そこで飼い主さんが手助けできるのがブラッシングです。1日に1回か2回はブラッシングしてあげ、抜け毛や毛玉がそのままになるのを防いであげましょう。

 


定期的なシャンプーも必要


長毛種の猫の種類には定期的なブラッシングに加え、シャンプーも必要です。ですが、こちらはブラッシングほど頻繁に行う必要はありません。ブラッシングは1日に1、2回ですが、シャンプーは月に1回くらいが望ましいとされています。

また、シャンプー後にはドライヤーをかならずし、毛を乾かしてあげましょう。

 


汚しやすいので注意


長毛種の猫の種類は体毛が長い分、汚しやすいとされています。汚すタイミングとはご飯を食べているときやお水を飲んでいるとき、そしてトイレをしているときです。猫自身では対処しきれない部分もありますので、気が付いたときにすぐに汚れを落としてあげるようにしてください。

 


ベッドもきれいに


長毛種の猫の種類は抜け毛が多く、抜けてしまった体毛がベッドに付着することもすくなくありません。こうした毛が猫の体にまたくっつき、グルーミングされると、毛玉となって体内に取り込まれ、結局は吐き出されてしまいます。そして毛玉を吐くことは猫にとっての大きなストレスです。

猫ちゃんに毛玉を吐かせないためにも、ベッドもお掃除もしっかりしてあげましょう。

 


サマーカットは必要?


ふさふさとした長い毛をいつもたくわえている長毛種の猫の種類。冬になると温かそうなのですが、暑い夏は大変です。そのため、「夏になったら猫の毛を切った方がよいのか」という相談がよく聞かれます。

これについては賛否両論もあり、猫ちゃんそれぞれの体調にもよるところですので、まずは動物病院のお医者さんに相談してみてください。それで必要であればサマーカットを行います。もし「不要」という判断が出ても、ブラッシングやシャンプーで清潔に保つことを忘れないでください。

 

猫の種類(長毛種)と長毛種の猫を飼うときの注意点、いかがでしたか。

長毛種の猫の種類にもいろいろなものがあり、個性的でおもしろいですよね。毛が長い分高級そうで優雅なイメージがあることは共通していますが、それ以外にも豊かな個性はたくさんあり、どの子を迎えようか迷ってしまいそう。

そして長毛種の猫を家族に迎え入れるにあたり、長毛種の猫の種類の注意点も知っておきたいところです。ブラッシングやシャンプーの頻度、身の回りの掃除、そしてサマーカットの必要性などをきちんと押さえておきましょう。

ほかにも金銭的な余裕などの準備を整えて、初めて猫ちゃんと家族になることができます。かわいい長毛種の猫ちゃんとの快適な猫ライフを楽しめるとよいですね!

 


■まとめ■


【猫の種類】長毛種の猫のお世話の仕方

・毛玉をたくさん吐くのでブラッシングをする
・長毛種の猫はシャンプーが必要
・ごはんやお水で汚れやすいので注意
・サマーカットの必要性