猫の年齢や性格によって変えたい接し方まとめ

猫の年齢や性格によって変えたい接し方まとめ

猫の年齢や性格は飼い方にも大きく影響してきます。とても愛らしくペットとしては最高の動物である猫ですが、自分の希望ばかり押し付けた間違った接し方をすると素晴らしい相棒になるどころか嫌われてしまうこともあるので、注意が必要です。

そこで、猫の年齢ごと、性格ごとの接し方について大体のところを知っておかなければなりません。猫といっても性格や体質は様々ですので、その個性を尊重してあげることにより、本当に素敵な関係を築き上げることができるでしょう。

この記事では猫の年の取り方や性格について解説しています。これから猫を飼いたいと思っている方も既に飼っている方も、愛猫ちゃんと幸せな日々を過ごすためにもぜひ参考にしてください♪



 


猫の年齢や性格によって
変えたい接し方まとめ

 


猫の年齢の基本


猫の年齢の重ね方は人間のそれとは異なります。体が小さい分、人間よりも高スピードで年を取っていくことを理解しましょう。

まず、猫派6か月くらいで人間でいう10歳ほどになります。1歳になると人間年齢の18歳、1歳半で成人となります。その後、だいたい1年に4歳くらい年を重ねていくのが猫の年齢の進み方です。

そのため、生まれてから10年後には50代半ばに差し掛かり、生後20年には90歳以上となります。

 


①子猫への接し方


では、猫の年齢別の接し方について見ていきましょう。まず、子猫の場合、生まれてから3か月以内に急激な成長を遂げます。走ったりジャンプしたりといった運動や、人や他の猫との交流を通じた社会性の育成などを体験させてあげてください。

また、生まれてから1歳半になるまでには性的な成長も見られます。雄猫であればマーキングと呼ばれる匂いの強いおしっこをあちこちにするようになるでしょう。雌猫はあまりマーキングをしませんが、生理が来たり発情期独特の鳴き方をしたりするようになります。

そのため、子猫を生ませないのであれば猫の年齢が1歳半になるまでに去勢・避妊手術を行いましょう。残酷に思えるかも知れませんが、猫の性格や体への負担を減らすこともできます。

 


②成猫への接し方


猫の年齢における「成猫」には2ステージあります。1つは2歳から5歳まで、もう1つは6歳から9歳までです。

2歳から5歳までの猫は大変活発で遊ぶのが大好きです。もし猫ちゃんが活発な生活で人間とのコミュニケーションもできる子ならたくさん遊んであげましょう。一人遊びが好きな性格なら、一人でも遊べるおもちゃを用意してあげてください。

次に、6歳から9歳のステージです。このとき、猫の年齢は人間でいう40代から50代に入り、「シニア」と呼ばれるようになります。このときに食べ物をシニア用に切り替えてあげないと肥満やその他病気の原因になりますので注意しましょう。年1回の健康診断も必須です。

また、シニアになると人との交流を避けて寝てばかりいるようになったり、逆に甘えだしたりすることがあります。猫ちゃんをよく観察し、嫌がることは避けてあげてください。

 


③高齢猫への接し方


シニアを経て10歳になると、いよいよ猫の年齢では高齢期となります。今までにはなかった目や耳の病気が出てくる年頃ですので、一年に2回は健康診断を受けさせるようにしてください。また、外に出すときには事故に巻き込まれないよう注意をしましょう。

そして16歳以上になると、超高齢として考えられます。寿命や最期のことも考えてあげつつ日々を過ごすようにしてあげてください。あまりに構うのはNGですが、猫の方から最期を察してスキンシップを求めてくることがあります。それにはしっかり応えてあげましょう。

 


猫の性格別接し方:①人間が好きな猫


人間が好きでスキンシップにも抵抗がない猫なら、あまり遠慮せずに接してあげて構いません。おもちゃで一緒に遊んだりお散歩したりして関係を深めていきましょう。ただ、「ここを触られるのは嫌だ」、「抱っこは嫌い」という要求もあるので、度を過ぎた接し方は避けてあげてください。

 


猫の性格別接し方:②臆病な猫


些細な衝撃にびっくりし、逃げ隠れてしまう性格の猫ちゃんもいます。そんな臆病な猫ちゃんが隠れてしまった場合でも追いかけず、平然としていてください。やっと出てきて心を開いてくれたときになだめてやれば安心してくれます。

 


猫の性格別接し方:③短気な猫


ある意味では猫らしい性格と言えるでしょう。名前を呼んだり触ったりすると怒って猫パンチを繰り出してくるタイプの猫ちゃんです。

こういうタイプの猫ちゃんに無理に接しようとすると機嫌を損ね、こちらも痛い思いをするだけですので、猫ちゃんが機嫌のよいときだけスキンシップをしてあげましょう。ただ、あちらでは遊びのつもりで噛みついてくることもあるので、混同しないようにすることも大切です。

 

猫の年齢別・性格別の接し方、いかがだったでしょうか。

猫といってもそれぞれで、年頃や性格によって接し方を変えてあげなくてはなりません。人間だって子供のときにきちんと遊んでもらえなかったり年を取ったのに健康に気遣ってもらえなかったりは嫌ですよね。

また、猫も人間と同じように、自分の性格と合わないことを押し付けられるのも大嫌いです。「猫は気難しい動物」とよく言われていますが、ある意味では人間よりも扱いが大変かも?そこに猫らしい魅力があるのも事実です。

でも、猫の性格を理解してその上でコミュニケーションを取ってあげれば、猫ちゃんは必ず人間を信頼してくれるようになります。大切な家族の一員として、根気よく接してあげましょう。

 


まとめ


猫の年齢や性格によって変えたい接し方まとめ

・猫の年齢の基本
・①子猫への接し方
・②成猫への接し方
・③高齢猫への接し方
・猫の性格別接し方:①人間が好きな猫
・猫の性格別接し方:②臆病な猫
・猫の性格別接し方:③短気な猫