モルモットの飼い方で注意したい病気!その原因と対処法

モルモットの飼い方で注意したい病気!その原因と対処法

皆さんモルモットは飼われていますか?どんな飼い方していますか?モルモットと言えばあの愛くるしい仕草と餌を食んでる仕草にキュンキュンします。

しかし皆さんの飼っているモルモットちゃんほんとに健康ですか?ここではモルモットを飼う上で飼い主さんが知っておかねばいけない病気を紹介します。中には病院へかからなければならない病気もあります。

そして飼っているモルモットに異変が起こった時どう対処すればいいのかもよく理解してください。対処を誤るとモルモットとの別れが待っている事にもなり兼ねません。しっかり覚えてくださいね。



 


モルモットの飼い方で注意したい病気!
その原因と対処法

 


歯の病気


皆さんはモルモットの飼い方で餌何か気を使っていらしゃいますか?モルモットの餌と言うと専門のペレットに牧草や干し草などですが、餌に配分に注意しないといけません。

何故かと言うとモルモットの歯は一生伸び続けます。ですから適度に摩耗しないと伸びた歯で口の中を傷つけてしまう事になります。牧草や干し草の繊維質で歯は適度に摩耗する事からこれらと専用のペレットを上手く組み合わせる事がいいでしょう。

そのようなバランスのいい食事だと健康状態もよくなりますし、偏食のモルモットには注意が必要です。歯が伸びすぎてしまったら動物病院へ行くしかありません。

 


尿石症


これは石が出来る人間でいえば尿管結石の事です。モルモットの飼い方で餌に気を使っていてもなる病気です。原因はカルシウムの摂りすぎにあると言われています。

カルシウムの多い食事は健康的でいいですが、摂りすぎは注意が必要です。よく雄がなる病気としても知られています。

アルファルファやカルシウムの多い牧草の摂りすぎは避けて、チモシーの食事を与える事で防ぐ事が出来ます。病気にかかってしまったら病院で診てもらいましょう。

 


熱中症


モルモットはネズミなどと違い繊細な生き物です。特に夏場は気温や湿度に注意が必要です。ぐったりしてたらもうアウトですので病院へ行くしかありません。

推奨されている環境温度は18℃~26℃です。夏場は暑い所にモルモットのゲージを置くのは避けて日陰やクーラーのある部屋に置くといいでしょう。乾いた草などを好んで食べ積極的に水分を摂ろうとしない為に夏場は水分量の多いペレットなどを与えるといいでしょう。

とにかく夏場は異常に暑い環境にモルモットを居させる事が無いように注意が必要です。特に外出する時などでも部屋の温度に気を遣う癖をつけておくことです。これは飼い主の責任になります。

 


腫瘍


特に悪性になってしまうとこれは人間のガンと一緒で命に関わります。モルモットを触ったりしたときに異変を感じたら腫瘍と疑っていいです。原因はハッキリと解っていません。

発見して動物病院へ連れていったら「もう手遅れです。」なんて話もよく聞きます。予防法は新鮮な餌をバランスよく与える事以外にありません。モルモットはビタミンCが体内で生成できない事からガンになりやすい生物であるとも言えます。

食欲が無くなったり急に元気が無くなったりした時は動物病院へ連れて行きましょう。人間と同じく早期発見早期治療が一番いいのです。

 


目の病気


モルモットの瞳は可愛いですよね?その可愛さに惹かれてつい見入ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?モルモットの目は飛び出ています。

ですから目に関する病気は多いのです。その多くがばい菌などの菌が目に入り込むなどの症状です。多頭飼いしていると他のモルモットとケンカをする事もあるでしょう。

あるいはケージを不潔にしておくとそこから菌が入り込む環境になってしまっているのかも知れません。これらを完全するのと同時に眼科専門の動物病院へ連れて行きましょう。いい目薬がもらえます。

モルモットの飼い方で大事な事は常にゲージを清潔にしておく事とゲージに先の尖ったものなどを置かない事が対策になります。

 


ストレス性の病気


モルモットだってストレスを感じます。モルモットは本来臆病な性格です。それでもペットとして飼われているのはモルモットが環境への順応性があるからです。

ペットショップから飼い主の部屋へ輸送するだけでも環境の変化に敏感に反応します。その結果ストレスを感じ食欲が無くなり様々な病気を併発する事だってあります。多頭飼いでいる時も環境の変化に敏感です。

飼い方はなるべくペットショップでいる状態に近づけてあげる事がいいでしょう。しかしやはり愛情を持って接するだけでも変わるものです。ケージは常に清潔にして新鮮な餌を与えるだけでも変わるものです。

 


ビタミンC欠乏症


これがモルモットの一番の特徴です。ビタミンCを体内で生成する事が出来ない為ビタミンC欠乏症になりやすい事です。粘膜がまずやられ、感染症などにかかりやすくなります。

また様々な病気を引き起こす事から常にビタミンCを摂っておく事をお薦めします。モルモット専用のペレットにはビタミンCが配合されていますのでそれを主食に牧草や干し草などバランスよく食べさせてください。酷い状態になると病院で点滴などをしないといけない状態になることがあります。

そうなる前に日頃から気を付けると良いでしょう。中には人間の食事を食べるモルモットがいるそうですが、塩分が多い為お薦め出来ません。

 

いかがでしょうか。モルモットの可愛い瞳に日々癒されている方も多いのではないでしょうか。せっかく出会えたのならなるべく長く健康的に生きてもらいたいものです。

以上の事を踏まえて愛情をもって接すればモルモットは長生きします。むしろ最小限の環境を整えてあげれば生きていく力はある事から他の動物より飼いやすいとも言えます。最小限の環境とは新鮮な餌と水がある事と清潔なケージの中です。

よく考えた上でモルモットを飼ってください。病気にかかったら行きつけの動物病院へ連れて行きましょう。普段は餌に気を使い長く付き合っていきたいものです。

 


まとめ


モルモットの飼い方で注意したい病気!その原因と対処法

・歯の病気
・尿石症
・熱中症
・腫瘍
・目の病気
・ストレス性の病気
・ビタミンC欠乏症