野良猫が保護されたらどうなる? その実態に迫る!

 

野良猫を保護して、うちの子にしてあげようと思う人は多いことでしょう。野良猫はいたるところにたくさんいます。公園や、道端で野良猫をよく見かけますね。

野良猫が保護されたらどうなる? その実態に迫る!野良猫が、あなたの家がすっかり気にいって、あなたの庭先に住みついてしまったりしたら、保護したくもなるでしょう。猫を飼う条件がそろっていれば、野良猫を保護して、迎え入れることは、とても良いことです。

しかし、ペットショップから飼ってきた猫と違って、どこをほっつき歩いていたかわからない猫たちですから、やはり、気をつけなければいけないことはいろいろとあります。野良猫を保護するならば、最低限の知識はちゃんと身につけて、保護をすることにしましょう。

公園などで、よく野良猫にエサをやる人々もいますけれども、自分の飼っている猫でないのに、やたらにエサをやるのはよくないと一般的には言われています。

もしも、公園などにいる野良猫のことが気になるならば、思い切ってあなたが飼育してしまいましょう。そこで今日は野良猫を保護するのに必要なあれこれをお伝えします。



 

野良猫が保護されたらどうなる? 

その実態に迫る!

 

野良猫を保護したら、すぐに動物病院へ


野良猫を保護したら、何よりもまず、動物病院へ向かいましょう。家に入れるよりも先に、動物病院に直行します。なぜなら、見た目は綺麗そうでも、案外、野良猫というものは、病気にかかっているものです。

ノミ、ダニ、寄生虫、その他、様々な病気にかかっている可能性があります。人間に感染する病気の場合もありますから、まずは、動物病院へ連れて行き、その猫の健康状態を把握しましょう。そして、動物病院の先生に、適切な指示を受けてから、飼育をはじめることにしましょう

 

野良猫は忍耐強く慣らそう


公園などでエサをもらって、人によくなついている野良猫もいます。けれども、人を警戒している野良猫だって多いことでしょう。

当たり前です。警戒心を持っていなかったら、一人で野良猫として生きていけません。親切な人間ばかりではありません。野良猫の敵となる人間だって多くいるのです。人間にひどい目にあわされた野良猫だっていることでしょう。

ですから、エサをやったからといって、すぐに、あなたになついてくれると思ってはいけません。辛抱が必要です。肝心なことは、しつこくしすぎないこと。

しつこくして、追いかけまわしたりすると、かえって警戒心を強めてしまいます。悪いことはしないよということを伝えてあげるためにも、エサをあげ、そっとしておきましょう。野良猫を保護した後、その猫がなつくまでには、忍耐が必要です。

 

猫には、運動をさせてあげよう


野良猫は、外の世界で相当動き回っていたはずです。それが、いきなり、狭い家の中に閉じ込められるのですから、運動できなくて、ストレスがたまるはずです。

一緒に遊んであげたり運動できるスペースを作ってあげて、動けないストレスがたまらないように、配慮してあげましょう。猫は高いところにのぼるのが好きですから、キャットタワーなどを用意するのもいいでしょう。

様々な高さのところに飛び移ったり、よじのぼったりできるように、部屋の中に楽しい猫ランドを作ってあげてください。

 

脱走しないように気を付けよう


野良猫は、外の自由の世界にあこがれています。その猫を、もとの野良猫生活に戻してやるか、それとも、あなたのペットとして暮らしてもらうかは、あなたの決断次第ですけれども、あなたの家で、その猫が幸せに暮らせそうなら、ぜひとも、脱走しないように気を付けてください

網戸をつきやぶったり、思いもかけない隙間から、外に飛び出したりと、猫の行動は予測不可能。あなたの予想をはるかに超える行動力を持っている野良猫が、脱走しないように、しっかりと対策を打ってください。

 

いかがでしたか。野良猫の中には、いろんな猫がいます。健康で明るくすぐに人に慣れる野良猫もいるでしょうが、一方で、事故にあって病気でズタズタの野良猫もいることでしょう。

重い病気にかかっていて長い間生きることができないような野良猫も中にはいるかもしれません。野良猫は病気にかかっていることが実に多いのです。

そんな野良猫を保護することは、簡単なことではありません。心のケアも必要です。少しずつ少しずつ、怖い思いをした猫たちの心を優しく癒していかなければなりません

人は、野良猫にひどい目にあわせたことでしょう。傷を負わせるのは簡単でも、その傷をいやすことはとても難しいのです。もしも、心に傷を負った野良猫を保護するとしたらそれなりの覚悟が必要な事を覚えておいてください。

しかし、献身的に世話をすれば、あなたのかけがえのないパートナーになってくれる猫もきっといます。野良猫だって、ペットショップの猫や、純血種の猫に劣らず可愛いものですよね。病気などの感染には気をつけつつ、気長にお世話をしてあげましょう。

 

まとめ

野良猫を保護したときには

・野良猫はどんな病気を持っているかわからないから、すぐに動物病院へ行こう
・野良猫は、警戒心が強いので、忍耐強く、人慣れさせよう
・野良猫は、運動できないとイライラするので、たっぷり運動させてあげよう
・野良猫が、脱走しないように細心の注意を払おう