わがまま猫の更生塾☆5つの猫のしつけ方!
5つの猫のしつけ方その①叱るときは現行犯で!!
5つの猫のしつけ方その②叱るときは、甲高い声で!「だめ!!」「こら!!」「NO!!」などのわかりやすい一言を。
5つの猫のしつけ方その③一貫して、同じ行動を!!今日はいいけど、明日は駄目ー!!それじゃあ、僕らわかんないよ><
5つの猫のしつけ方その④体罰はしない!!痛いと、恐怖感を与えるだけ・・・やっても、鼻の頭を指ではじく程度までにしてね!!
5つの猫のしつけ方その⑤日ごろからコミュニケーションをとり、猫と信頼関係を築きましょう!!頭をなでてもらうの大好き♪
よく、猫がいたずらしてしまった後に叱る方がいらっしゃいます。ですが、この行為は猫からすれば、??何してるの??といった感じで。飼い主の行動を理解できません。飼い主が必死で猫に何が悪いか教えてあげようと思っていてもまったくの一方通行になってしまい。まさに、怒り損。なので、カーテンに爪をたてたりしたらその瞬間に「だめ!!」「こら!」と叱ってあげましょう。
手を叩くなど、大きな音を出すのも効果的です。叱るとき猫の名前で叱る方がおられますが、これはおすすめいたしません。猫が自分の名前を呼ばれたときに、呼んでもこなくなったりします。名前を呼ばれることがいやなことになるのです。
そして一番よくないのが、時にはよくて、時にはだめ。これでは猫が混乱してしまいます。どんなにかわいくても、今日はまあいっかとなあなあにしないことが肝心です。ぜひじょうずに猫のしつけを行って、良い共同生活を営んでくださいね。