猫のケージ飼いで注意したい7つのポイント

猫のゲージ飼いで注意したい7つのポイント
猫のいる生活は、毎日が新しい発見や驚きに満ちたとても素敵なものです。猫がいるだけで、日常の何気ない瞬間が特別なものになり、自然と笑顔になることが増えますよね。でも、新しい猫を迎え入れるにあたって、

“目を離した隙に、電気コードなどの危険物をガジガジ… ”
“夜中に暴れまわってご近所から苦情が…”

などのトラブルはなるべく避けたいところ。猫は気ままな動物です。自由にさせておくのが大切ですが、まだ慣れていないうちは、ケージを賢く利用するのも1つの方法です。 猫用ケージの利用にあたって、注意すべきいくつかの点をまとめましたので参考にしてみて下さい。



 


猫のケージ飼いで注意したい7つのポイント

 


その1.ケージの高さ


猫は上下に移動できないとストレスを感じますので、ケージは2段以上になっているものを用意しましょう。

そのうちの一段にトイレ、もう一段に水と餌を置いておきます。最近は、ケージの中に設置できるキャットタワーがありますから、それを入れてあげると 更に猫ちゃんのストレスが減らせるかもしれません。

 


その2.室内の気温に注意!


猫は人間にくらべ体温調節がうまくできないので、 室内の温度調節には常に気をつける必要があります。

夏や冬にはエアコンをつけて適度な室温を保っておく、また ペット用の防寒&暑さ対策グッズをケージの中に置いておくなどの工夫をして、少しでもねこちゃんの負担を減らすようにしてください。

また、飼い主さんが暑がりの場合は、エアコンの設定温度を低くしすぎないように注意してくださいね。脱水症状を避けるため、ケージの中に綺麗なお水を置いておき いつでも水分補給できるようにするのも忘れずに。

 


その3.猫が安心できる場所をつくる


ケージの中に猫お気に入りの場所があれば、将来猫がケージ嫌いにならず 自分から入ってくれるようになる場合があります。

人間も、疲れた時に 自分だけのベッドにもぐりこむと安心しますよね。猫ちゃんも同じです。猫用ベッドやお布団など、猫が安心してリラックスできるスペースをつくってあげましょう。

 


その4.怪我


ケージは細い柵で出来ていますから、前脚などが挟まれると怪我につながります。ケージを選ぶ時には、ドアなどのつくりはしっかりしているか?

挟まりやすい隙間などの危険なところはないか? 購入する前によく確かめましょう。

 


その5.ストレスのサインを出したら…


犬や猫などの動物は、運動不足等でストレスがたまると 尻尾をぐるぐると追いかけたり、足を舐め続けたりすることがあります。

それらの行動が見られた場合、広い所で好きなように遊ばせたり 飼い主さんとのスキンシップを増やしたりして、なるべくストレスを溜めないようにしてあげて下さい。もしお留守番をさせる際には、お気に入りのおもちゃを置いてあげるなどの工夫をしてみるのもいいと思います。

 


その6.飛び乗りに注意!


猫は高いところに飛び乗るのが好きですから、ケージの上に飛び乗ろうとすることがあります。網の隙間に脚がはまると危険なので、ケージの天井に段ボールなどを設置して、隙間を埋めておきましょう。

その上からブランケットなどをかけて滑り止めにすると、さらに安全です。また、猫用ケージには安全のため天井に隙間がないタイプもありますから、それを購入するのもよいと思います。

 


その7.他にペットがいる場合


新しい猫の他に放し飼いにしている先住ペットがいるお家の場合は、少し注意が必要です。最初のうちはやはり、先住者が威嚇したりケージの隙間からちょっかいを出したりするケースが考えられますので、猫をケージに入れたまま同じ部屋に放置しないようにしてください。

お互いに慣れるまでは、なるべく別の部屋に隔離したり、ケージをブランケットなどで覆い、中が見えないようにするなど工夫して、少しづつ仲良くなれるようにしていきましょう。
家にやってきたばかりの猫は、好奇心旺盛で、性格も個体によってそれぞれ。飼い始めのころは、思うようにいかないことがたくさんあると思います。でも、しつけが一筋縄ではいかない気まぐれさが猫の魅力。

多少イタズラが過ぎたり、家の中を荒らされても、広い心をもって受け流せる飼い主さんになりましょう! 大切なのは、猫の気持ちに寄り添って 猫の行動を理解しようとすることです。

猫がケージの中でストレスを感じていないか、猫の身体にいつもと違うおかしいところはないか 注意深く観察し、いつも猫の体調をチェックしてあげましょう。猫用ケージを上手に活用しながら、猫ちゃんと楽しいペットライフを送ってくださいね。

まとめ


猫のケージ飼いで注意したい7つのポイント

その1.ネコが上下移動できるように、ケージは2段以上のものを選ぶ。
その2.寒さ・暑さを防いでケージの中を快適に。
その3.お気に入りのスペースを作ってケージを好きになってもらう。
その4.挟まれ事故に注意。
その5.ストレスのサインがないかいつも観察する。
その6.ケージの天井の隙間を埋めて猫の飛び乗りにそなえる。
その7.先住ペットとトラブルにならないように保護する。