ザリガニの飼い方!初心者でも長生きさせる、6つのコツ

ザリガニの飼い方!初心者でも長生きさせる、6つのコツ

ザリガニの飼い方にお困りではありませんか。ザリガニは子どもが突然家に持ち帰ってきて親が困るものベスト3に入りそうです。ザリガニは比較的簡単に捕まえて来られるのですが、ザリガニの飼い方をよく知らないという方は結構多いものです。飼い始めたザリガニがすぐに死んでしまってはザリガニも子どもも可哀想ですね。

そこで今日は、初心者でも長生きさせることが出来るザリガニの飼い方についてお伝えします。6つにわけてコツをお伝えしますので、ザリガニに初心者の方にもわかりやすくなっています。これで、きっと突然のザリガニの出現にも慌てなくて済みますよ。ザリガニは上手に飼えば4~5年生きることもあるようです。是非6つのコツを理解し、長生きさせてあげてくださいね。



 

ザリガニの飼い方!
初心者でも長生きさせる、6つのコツ

 

ザリガニは単独飼育が基本です


ザリガニの飼い方でまず気をつけなければならないことは、ザリガニは共食いしやすいということです。特にオス同士、メス同士など同性同士で水槽に入れ飼育すると必ずといってよいほど共食いします。共食いを避けるためにもザリガニは単独飼育をお勧めします。

繁殖を希望する場合はオスとメスを一緒に飼育しても構いませんが、その場合はオス1匹に対してメス1~2匹にしましょう。その際、オスとメスの大きさが全く違うと繁殖しませんので気をつけましょう。

ちなみに、ザリガニのオスとメスの見分け方ですが、ザリガニのオスはお腹の部分に白い生殖器があります。この他にも見分け方はあるようですが、初心者に一番わかりやすいのはこの方法になります。

 

飼育環境は60センチの水槽に1ペア、フィルターを付けての飼育がお勧めです


ザリガニを飼育するためにはまず水槽を購入しましょう。ホームセンターなどで色々な水槽が手に入りますが、長くザリガニを飼いたい方にはプラスチックの水槽よりもガラスの水槽をお勧めします。プラスチックの水槽だとどうしても時間が経つと白く曇ってしまうからです。

水槽でのザリガニの飼い方ですが、60センチの水槽で1ペアが基本です。あまり多くのザリガニを入れると共食いしてしまうので危険です。水槽一杯に水を入れ、水をろ過してくれるフィルターとエアーポンプを取り付けて飼育します。

ザリガニの飼い方にはザリガニの背中が隠れるくらいの深さまで水を入れるだけで、フィルターやエアーポンプを使用しない方法もありますが、フィルターやエアーポンプを使用した飼育方法の方がザリガニには好環境といえます。

 

ザリガニは脱走の名人、必ず水槽には蓋をしましょう


ザリガニの飼い方で共食いの次に気をつけなければならないことは、ザリガニの脱走です。ザリガニは水槽の中の装飾品やエアーポンプのホースなどをつたって上手に脱走する名人です。

子どもがザリガニの世話をした後に水槽の蓋を閉め忘れ、ザリガニが脱走してしまい、後日変わり果てた姿で見つかった、、なんて話はよくあるのです。ザリガニを飼う際には蓋の開け閉めには十分注意をするようにしましょう。

 

脱皮の際に必要になる細かな砂、共食い防止の隠れ家を水槽に入れてあげましょう


ザリガニは脱皮を繰り返し大きくなっていきますが、脱皮の際に砂地が必要になります。ペットショップなどで底砂を購入し水槽にしいてあげましょう。

また、共食い防止のため、ザリガニが隠れる隠れ家が必要になります。ペットショップで水槽用の隠れ家を購入することもできますが、安く済ませたいのであれば、ホームセンターなどで売っている塩ビ管でも問題ありません。

 

餌は1日に1~2回適量をあげ、水槽の水は1週間に1度交換しましょう


ザリガニに餌をあげる際に注意しなければならないことは、餌の量です。餌の量が少なすぎると共食いの原因になりますし、多すぎると水槽の水を汚し住環境を悪化させる原因になります。餌をあげた後は、食べかすや食べ残した餌を毎回取り除いてあげましょう。

また、水槽の水は1週間に1度の割合で交換してあげましょう。1週間に1度というのはフィルターを使用している水槽の場合ですので、使用していない場合は1週間に2~3回交換してあげる方が良いでしょう。

 

ザリガニが脱皮する際には静かに見守ってあげましょう


ザリガニは脱皮を繰り返しながら大きくなっていきます。脱皮をする姿を観察できるのはザリガニ飼育の醍醐味でもありますが、ザリガニが安心して脱皮できるよう静かに見守ってあげましょう。

単独飼育ではなくペアで飼育している場合は、どちらかに脱皮する兆候が現れたら水槽を分けてあげましょう。脱皮自体は数分で終わりますが、新しい殻が固まるまで72時間ほどかかります。この間、ザリガニは自分で自分を守れなくなりますので、殻が固まるまでは水槽を分け、殻が固まり落ち着いたら他のザリガニの水槽に戻してあげましょう。

 

以上、初心者でも長生きさせることが出来るザリガニの飼い方についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

ザリガニを飼育するために必要な物を揃えてしまえば、ザリガニの飼い方はさほど難しいものではなさそうですね。ザリガニの飼い方自体はそう難しいものではなくても、ザリガニを長生きさせるためには水槽の水の交換や、餌をあげた後に、食べ残しを取り除く作業など日々の細かな世話が必要です。

子どもだけでは手に負えない部分も出てきますので、ザリガニを飼う場合には大人の手助けがいりそうですね。しかし、生き物を飼う、育てるということは子どもの学習にも心の成長にも良い影響を与えるものですので、是非、親子でチャレンジしてみてください。

 

まとめ

ザリガニの飼い方!初心者でも長生きさせる、6つのコツ

・ザリガニは共食いを避けるため単独飼育が基本です。繁殖を希望する際はオス1匹に対してメス1~2匹で飼育しましょう
・飼育環境は60センチの水槽に1ペア、フィルターやエアーポンプを付けての飼育がお勧めです
・ザリガニは脱走の名人、必ず水槽には蓋をしましょう
・飼育する水槽には脱皮の際に必要になる細かな砂、共食い防止の隠れ家を水槽に入れてあげましょう
・餌は1日に1~2回適量をあげ、水槽の水は1週間に1度交換しましょう
・ザリガニに脱皮する兆候が現れた場合は、他の個体とは分けて飼育し、静かに見守ってあげましょう