猫が鳴くたびに飼い主に伝えたかった7つの意味

猫が鳴くたびに飼い主に伝えたかった7つの意味
猫といえば、あの可愛い「ニャー」という鳴き声から、小さなお子さんからも「にゃんこ」とか「にゃんにゃん」等と呼ばれる事も多いですね。

猫にとって「鳴く」という行為は、人間や他の猫とのコミュニケーションに他なりません。猫の場合、犬ほど激しい意思表示をしないものという印象がありますが、猫同士、または飼い主さん相手に、そして獲物あるいは敵と感じた相手に、と相手や場面によって鳴き声は様々。

むしろ犬の「ワン、ワン」「ウー」といった少ないパターンの鳴き方よりも表現豊かな物かもしれません。TPOに応じた様々な鳴き声に注目してみると、クールなイメージの猫達の意外な感情が読み取れるでしょう。



 


猫が鳴くたびに
飼い主に伝えたかった7つの意味

 


挨拶の意味です


『ミャオ(meow)』

愛情をもって近づいてきて、優しく声をかけてくれます。

猫同士の挨拶は鼻先を近づける行為ですが、飼い主さんや道端で出逢った優しい人間に対しては、真っ直ぐ目を見てご挨拶してくれる事もあります。

気ままで慎重、人見知りな猫という生き物に認めて貰えた瞬間です。

 


ご飯が欲しい時にも鳴くよ


キーキー声(squeak)

ただ単にお腹が空いて、それを飼い主さんに知らせる為に鳴く場合と、鳴く事で要求が受け入れられると「学習」して鳴く場合のふたつが考えられます。前者は、まだ穏やかな声で飼い主さんに遠慮がちにお願いしている様に聞こえますが、後者は、かなりの音量で延々と『餌ーっ!まだ―っ!?」と聞こえる位です。

後者の「学習」に関しては、おそらく多くの飼い主さんが経験されている事例があります。この「学習」とは、例えば、早朝に空腹に耐えかねて、うるさく鳴いてしまう猫。

飼い主としては静かにさせたいがために眠い目をこすりながら、ご飯を与えます。それが何度か続けば猫にとっては、それが「学習」なのです。

「鳴けば飯が貰える」=飼い主さんの関心を引けばご褒美が貰える、となるのです。

 


かまって欲しい時


甲高い声でアピールします。強い欲求です。これもご飯の時と同様、「鳴く」事で飼い主さんからの「遊び」というご褒美が有る事を期待しているかも知れません。

「つまらない」「暇だよ」「寂しいよ」「かまってよ」と訴えているのです。

また、甘えた声ですりすりしてきた時は、暇だから相手をして欲しいというメッセージでもあるのでしょう。

 


ストレスを感じたり不安な時


夜間に激しく鳴く行動があります。これは、「猫特有の夜明けと夕暮れに活動」する習性が関係した鳴き声です。

夜間活動エネルギーの発散として激しく鳴くのが、それに当たります。昼間の遊びが足りなかったせいかも知れません。

また、ストレスや不安、恐怖心から、自分を落ち着かせる為に繰り返し鳴く事もあります。環境の変化など、原因を探してみる事も大切です。

 


発情期なんです。。


この時期は、飼い猫として人間に飼われていて普段、ほとんど野生の猫の姿など見せる事がない子でも避妊や去勢手術を受けていなければ、発情期特有の声をだします。

おそらく、初めて耳にする際には、飼い主さんもかなり驚くほどの声でしょう。

 


体調不良の鳴き声は


金切り声(shriek)

言葉を話せない猫が飼い主さんに対して伝えたい事の中で、これが、一番深刻であり、絶対に見逃してはいけないアピールです。頻繁に猫が鳴くようであれば、体調の悪さを飼い主に訴えている場合も考えられます。

けがや病気のサインで有る事も考えられるので、普段と違う鳴き方、鳴き声には慎重になり、猫の様子を観察しましょう。

 


超威嚇してます!


『シャー(hiss growl, snarl, )』

これは、ライバル猫同士、あるいは敵とみなした相手に対し発する鳴き声ですから、あまり、飼い主に対しては使う場面はないと思いますが、こんな場面には猫自身、かなりの緊張感を持っているので飼い主が落ち着かせようと手を出した途端、とばっちりを受けるかも知れませんので「今は、誰も近づかないで!」というサインだと思う事も必要かもしれません。

 

いかがですか。以上が、猫が鳴く事により人間、特に飼い主さんに伝えたい自分の気持ち、あるいは状態の意味です。

猫は、勝手気ままな生き物と思われがちですが、とても賢い生き物でもあります。周囲の様子にも、とても敏感で、わずかな環境の変化も見逃さず、不安やストレスを人一倍感じるデリケートな生き物です。

そんな時、飼い主さんへのアピールや信頼の証のコミュニケーションツールとして様々な場面に合わせた鳴き声や鳴き方で伝えようとします。

それを、見逃さず、猫の言わん事を正しく受け止め、対応してあげる事のできる飼い主さんこそが、立派な飼い主の条件と言えるでしょう。

猫の気持ちは、犬の気持ちほど単純明快ではないかも知れません。そっけない態度の中にも甘えたい気持ちや訴えたい事が潜んでいます。

その気持ちを見事に読み取れた時こそ、猫の飼い主としての醍醐味ともいえるのではないでしょうか。

 


まとめ


猫が鳴くたびに飼い主に伝えたかった7つの意味

・挨拶の意味です
・ご飯が欲しい時にも鳴くよ
・かまって欲しい時
・ストレスを感じたり不安な時
・発情期なんです。。
・体調不良の鳴き声は
・超威嚇してます!