猫の賢さを存分に引き出せる、7つのしつけ術♪

猫の賢さを存分に引き出せる、7つのしつけ術♪
「猫のしつけ」というと、あまりイメージがわかない人が多いのではないでしょうか?

それもそのはず、猫ちゃんはもともとネズミ捕りとしてお家のなかで好きなようにさせていたので、あまりしつけ向きではないのです。

でも、おうちで家族としていっしょに暮してもらう上で、やはりトイレや爪とぎなどある程度きまりを守っていいこにしてもらわないと困りますよね!賃貸のお家の場合はそのあたりがとくに気になります。

今回は、いっしょに快適に暮らすためのルールを覚えてもらうために、ネコちゃんのかしこさをじょうずに生かしつつトレーニングするコツをまとめました。

ワンちゃんのようにマテやお座りというわけにはいきませんが、しつけの際の参考にしてみてくださいね☆



 


猫の賢さを存分に引き出せる、
7つのしつけ術♪

 


ネコの学習能力をつかって上手に誘導☆


ネコはかしこいですから、一度経験して嫌だったことはちゃんと学習して、もう二度とやろうとしません。

なので、なにかをやめてほしいときはこの学習能力をうまく使って、ネコちゃんに「これはあまり楽しくないニャ~」と思わせ、逆になにかしてほしいときには「これは楽しいニャ~♪」と思わせるのがしつけ全般における基本のポイントです☆

猫には言葉や人間のルールがわかりませんから、「しつけをする」というより「うまく誘導する」という感覚で地道にやっていきましょう♪

 


理不尽な叱りつけはぜったいダメ


これはワンちゃんのしつけにおいてもよくあることですが、なにかイタズラしたネコちゃんを厳しくしかりつけると、飼い主さんの見ていないところでやるようになってしまうことがあります。

さらに、飼い主さんが自分に向かってなにかまくし立てているのをかまってくれていると勘違いして、気を引くためにイタズラするようになり逆効果のこともあるようです。

理解できないことを押し付けられるのは人間だってネコだって怖くて嫌なものです。信頼関係にもヒビが入ってしまいますから、叱ってしつけるという選択肢は捨てましょう。

 


たくさん遊んでストレス軽減♪


あなたのネコちゃんがどうしてもイタズラをやめない場合、もしかしたらかまってあげる時間が足りていないのかもしれません。

心当たりがある場合は、なんとか時間の工夫をして遊ぶ時間を増やし、ネコちゃんに刺激を与えてみましょう。そのときに、飼い主さんもネコになった気持ちでいっしょに楽むと猫の満足度も上がりますよ♪

たくさん遊んで満足すると、いままでのイタズラがうそのようにケロッとおとなしくなってくれることもあります。

 


トイレを猫のお気に入りの場所にしよう


ネコにトイレで排泄してもらうようにするには、トイレがネコにとって安心できる場所であることが大切です。

トイレは壁際の静かな場所に置いて、いつも清潔にしておきましょう。さいしょはおしっこの匂いのついたティッシュなどでネコちゃんにトイレだと認識してもらい、オシッコしそうになったら抱っこしてトイレに連れて行ってあげてくださいね☆

そのときに、ちゃんとできているかじっと見張ったり大げさに騒いだりするとネコちゃんが不安になりますので気をつけましょう。

 


爪とぎされたくない場所は、ネコ好みの要素をとりのぞこう


ネコちゃんが家具やお部屋の壁で爪とぎをしてしまうのはやはり、ちょうどいい高さだったり感触がネコごのみだったりといった、ネコにとっての魅力があるからです。

やめてもらうにはその魅力をなくして、猫用の爪とぎをあなたのネコちゃんごのみの物にするというのが一番良い方法です。ターゲットになっている家具などに嫌いな匂いをつけてみたり、カバーをかけて嫌いな感触に変えてしまいましょう。

そしてあなたのネコちゃんが気に入ってくれるお気に入りの爪とぎが見つかるように、がんばって探してみてくださいね。

 


人を噛んでも楽しくないと思わせよう


子猫が人間の手にじゃれてくれるのが可愛くて、つい手で遊ばせてしまう飼い主さんがよくいますが、それによって猫が「噛んでもオッケー♪」と思ってしまうことがあるので、なるべく手で遊ばずにおもちゃで遊ぶようにしましょうね。

また、噛みグセを直すのに有効なのは、ネコちゃんにガブっ!とかみつかれたらすぐ遊びを中止してしまうことです。

そうやって子猫に「つまんにゃいな~!」と思わせれば、あまり噛むことに興味がなくなる可能性が高いですよ。

 


引っ掻かれる前に察しよう


ネコちゃんが人を引っ掻くときは、なにか恐怖や危機を感じて防御のために攻撃している場合があります。

ネコは引っ掻く前に、威嚇したりパンチしてきたりして「これ以上やると引っ掻くからニャ!」とサインを出します。それを無視してネコが嫌がることを続けないように気をつけてみましょう。

また、まれに病気やケガで痛かったりムズムズしたりするのを紛らわすために噛んだり引っ掻いたりすることもあるので、原因のわからない引っ掻きグセが続くときは獣医さんに相談してみてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか。このように猫はとても学習能力が高いおりこうな動物なので、時においしい思いをさせ、時にちょっと苦い思いをさせつつ、人間と快適に暮らせるように仕向けていくことがポイントなのです☆

そのかしこさの反面、一度とても怖い思いをしたり、さみしい思いをしたりするとそれがトラウマになってイタズラや攻撃性がずっと続いてしまうという繊細な一面もありますので、しつけの時にはネコちゃんのきもちを最優先して、飼い主さんと一緒にゆっくり覚えていくようにしてくださいね。

 


まとめ


猫の賢さを存分に引き出せる、7つのしつけ術♪

・ネコの学習能力をつかって上手に誘導☆
・理不尽な叱りつけはぜったいダメ
・たくさん遊んでストレス軽減♪
・トイレを猫のお気に入りの場所にしよう
・爪とぎされたくない場所は、ネコ好みの要素をとりのぞこう
・人を噛んでも楽しくないと思わせよう
・引っ掻かれる前に察しよう