複数のペットの名前の付け方!後悔しないための7つの注意

現代社会では、核家族化が進み、外部の人との関わりが薄くなりがちです。その対策として、ペットを飼うことで癒し、孤独の解消を求めたり、また、自分よりも弱い物の世話をする事によって、子ども達の健全な心(興味や思いやり)を育てるという意味合いが重要視されています。

人間とペットの関係も、変化してきて、より細やかで密接になるという傾向にあり、それを反映して「ペット」という概念に替わり人生の伴侶としての動物という意味合いの「コンパニオンアニマル」という概念も普及し、一般的になってきました。

また、忙しい現代人は、家を留守にする事も多く、お留守番が多いペットの為、一人では淋しいだろうという理由であったり、完全室内飼いの為、社会性を身につけさせるという意味合いで、多頭飼いや複数のペットを飼うお宅も少なくはない様です。

その様なケースでの、後悔しない複数飼いのペットの名前の付け方、皆さんはどうしているのでしょうか。考えてみましょう。

 


複数のペットの名前の付け方!
後悔しないための7つの注意

 

ペット自身が認識できる名前にしてあげましょう

「しつけ」上の問題で、叱る際に必ず名前を言ってから叱る事は望ましくないと言われます。それは、叱られる状況で必ず出て来るその「言葉」が名前ではなく、叱るという行為に関係ある言葉とペット自身が認識してしまう恐れがあるという事です。

それ以外の場合であれば、何かペットにしてあげる際、話しかけてあげる際には、大袈裟な位、名前を呼んであげたいものです。

その時も、あまり複雑な名前であったり、他のペットとあまりにも似通った名前であると、混乱して覚えてくれなかったり、認識してくれないかも知れません。

誰にでも覚えてもらえる名前、ペット自身にも覚えやすい名前

 

違う『母音』を意識してみましょう

理論的に考えてみると、例えば、犬の場合、人間の言葉を『母音』で聞き分けていると言われているようです。ですから、名前を付ける際には、違う母音にしてあげると、犬自身は聞き分ける事が容易になるという傾向が有るようです。

聞き分けが出来ないと、反応もしにくくなりますから、特に思い入れがあって名づけをするのでなければ、この『母音』の点にも配慮して、考えてあげるといいかもしれませんね。

 

『表記』にこだわった名付けが多いようです

あるデータから、飼い主さんたちは、名付けの際、何にこだわって大切なペット達に名前をつけてあげたかがわかりました。「字画」や「漢字、アルファベットなどの表記」については、「字画」は92.1%が「特に気にしなかった」と答え、「表記」には、「こだわった」「一応こだわった」の合計が40.1%に上り、表記にこだわって名前を考える傾向が見られたという事でした。

 

「音の響き」や「呼びやすさ」が大切でしょう

名前の由来を調べたデータでは、「音の響き」が26.2%。「呼びやすさ」が23.1%と、この二つが上位に挙がった様です。

確かに、どんなに飼い主さんにとって、深い思い入れのある良い言葉だったとして、ペットに付けてあげた名前だとしても、音の響きがあまり良くなかったり、呼びやすくない、口にしにくい言葉であれば、ついつい名前を呼ぶ機会も減り、ペット自身も認識しにくくなるでしょう。

 

個体の特徴を名前にしましょう

例えば異品種のペットであれば、その品種の原産国を名前にしてみるとか、その個体の誕生日(年や月)にちなんだ名前をつけてあげるのは、お勧めです。

名前を聞いただけで、一目了然、その子の事がわかる名前を付けてあげられれば、飼い主さんは勿論、周囲の方達にも理解してもらえ、覚えて貰えるでしょう。

名は体をあらわすという意味合いもありますね。毛色、身体などの特徴を言葉で表し名前にしてあげるのも良いですね。

 

関連性のある言葉で統一するのも楽しいものです

例えば、ペットの数が三匹であれば、松(しょう、まつ)、竹(たけ)、梅(うめ)に因んだ名前を付ける。七匹いれば、曜日に因むなど、何か関連性のある物なら、呼ぶ方も楽しくなりますよ。

因みに、我が家の4匹の猫ちゃん達は、二つの音が続く食物というカテゴリーをテーマにし、名づけをしました。モモ、カカオ、ココア、ササミです。彼らを呼ぶ際には、ほとんどは「モモ」「カカ」「ココ」「ササ」と二音で呼びます。

 

名前その物よりも呼び方が影響するようです

音的に強い音の名前が付いたペットは、性格も強いような傾向にあるというご意見もあるようですが、実際には、名前の問題ではなく、名前には飼い主さんの思いも込められているとで、実際に名前を呼ぶ際の口調や呼び方が、飼い主さんの気持ちを反映して、ペットに影響を与えているということもある様です。

 

いかがですか。以上が、複数のペットの名前の付け方で、後悔しないための7つのポイントを調べた結果、人間の赤ちゃんと同様、ペットの名付けにも様々な工夫をし、思いをこめる飼い主さんが多いことがわかりました。

勿論、家族同様に一生を共にしてくれるペット達ですから、思いをこめて、素敵な名前を付けてあげたいものです。しかし、本来は、名づけにどれだけ頭を悩ませ、良い名前を付けてあげたかではなく、どれだけ可愛がってあげられるかが一番大切で、肝心な事なのです。

沢山のペット達と生活する事は、人間に様々な事を教えてくれます。他者に愛情を持つ事、優しい心を育む事、思いやりのある行動が出来る事、命の大切さを知る事、など素晴らしい経験が出来ますので、お勧めします。

また、彼らに素敵な名前をプレゼントしてあげる事が、まず、最初の飼い主さんの役割ですので、しっかり考えてあげましょう。

 


まとめ


複数のペットの名前の付け方!後悔しないための7つの注意

・ペット自身が認識できる名前にしてあげましょう
・違う『母音』を意識してみましょう
・『表記』にこだわった名付けが多いようです
・「音の響き」「呼びやすさ」が大切でしょう
・個体の特徴を名前にしましょう
・関連性のある言葉で統一するのも楽しいものです
・名前その物よりも呼び方が影響するようです


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