犬の里親になってみたい人が知っておくべき6つのこと

犬の里親になってみたい人が知っておくべき6つのこと「犬の里親になってみたい」と思う人は年々増加しています。一昔前であれば、犬を飼いたいのならペットショップから子犬を飼ってくるのが一般的でしたが、ペットショップの倫理観が問われる中、新しい選択肢である「里親」がにわかに注目を浴びているのは確かです。

動物愛護への意識が高まる中でも依然として捨て犬は多く、毎年おびただしい数のワンちゃんが保健所に送られています。そのため、犬の里親には不幸になるワンちゃんを一匹でも救いたいという心理も働いているようです。

しかし、里親として犬を引き取るということは新しい家族を迎えることと同様。楽もあれば苦もあり、ただ単に「かわいそうだから」という感情だけでは片づけられません。ワンちゃんを二度と苦しい目に遭わせないためにも、犬の里親になる前に知っておくべきポイントをチェックしておきましょう。



 


犬の里親になってみたい人が
知っておくべき6つのこと

 


犬の里親になるには:最寄りの動物病院をチェック


犬だって人間と同様、病気にかかることがあります。保護犬として保護されたワンちゃんであればさらに大変な病気をかかえていることがあるかもしれませんし、第一若干弱っているでしょう。

そのため、何か異変があったときにすぐに対処できるよう、近場の動物病院を探しておかなくてはなりません。口コミや評判なども入念にチェックし、本当に信頼できるアニマルドクターを見つけてください。

 


犬の里親になるには:鳴き声に注意


犬は「ワンワン」と鳴く生き物です。元気に鳴いている姿はとても可愛らしく、犬愛好家の心を惹きつけるポイントとなっていますね。

しかし、世の中には犬の鳴き声を好ましく思わないどころか、騒音として捉えてしまう人も少なくありません。こちらが全く感づいていないとしても、ペットの犬の鳴き声に対するストレスを溜めこんでしまうご近所だっているでしょう。

「犬は鳴くものだから」と思う気持ちは当然ですが、周りへの環境もきちんと考えなくてはなりません。騒音対策など充実しているか確認できてから里親としての準備を始めるようにしてください。

 


犬の里親になるには:経済的余裕はあるか?


犬の飼育にはお金がかかります。家族に人が一人分増えるほどではないにせよ、エサ代、ペット用のお家などにかかる費用、動物病院の受診料などを考えていけば出費は馬鹿になりません。

犬の里親になりたいなら、こうした出費を滞りなくできるかどうかをまずは確かめなくてはなりません。「お金がないから」といって捨て犬にしてしまうのでは、一度悲しい目に遭った保護犬をさらに痛めつけることになってしまうからです。今度こそ保健所で処分されてしまう可能性もあります。

悲しい過去を持つワンちゃんに絶対に幸せになってもらうためにも、お金関係の問題にしっかり対処できるかどうか確認しておきましょう。

 


犬の里親になるには:飼い主としてのマナーを守れるか?


最近、ペットの犬に関するトラブルが多発しています。人や他の動物に襲いかかったり、突然追いかけ始めて相手に怖い思いをさせたりというニュースをよく見かけるようになりました。

犬はそもそも狩猟動物ですのでこうした行動があっても不自然ではないものの、問題は飼い主のマナーです。人間のエゴという問題に目をつぶるとしても、ペットの犬を周りと強調させて生きるためにはやはりそれなりのマナーが必要となります。具体的には、散歩中にリードを付ける、などです。

「うちの子はいい子だから大丈夫」などと慢心せず、必要とされるしつけはしっかりと行いましょう。ワンちゃんが周りに噛みついて怪我を負わせたりすれば冊処分にもなりかねませんので、ワンちゃんの命を守るためにも徹底してください。

 


犬の里親になるには:里親募集サイトを見る


これらの準備が全て整って犬の里親になる覚悟ができたら、次は新しい家族を探し始める番です。最近ではインターネットの掲示板などの里親募集コーナーが充実してきていますので、これを使わない手はありません。なるべく近場で探すようにすれば引き取りのときの手間があまりかからないでしょう。

 


犬の里親になるには:譲渡会に参加する


犬の里親になりたい人におすすめなのが譲渡会への参加です。こうしたイベントでは保護犬を直接見たり、ワンちゃんを一時的に保護している飼い主さんと話したりすることができるからです。犬の飼い方についてアドバイスをもらえることもあるので、積極的に参加しましょう。

 

犬の里親になりたい人が知っておくべき6つのポイント、いかがでしたか。

まずは近場で信頼できる動物病院を探し、万が一の病気などが発生したときにもきちんと対処できるようにしておかなければなりません。長く野生生活を送った保護犬は弱っていることも多いためです。

また、ワンちゃんに今度こそ幸せになってもらうためにも、経済的余裕やご近所トラブルの有無、そしてその解決策についても丁寧に調査をしておきましょう。周りの人や犬自身を不幸にさせないようにしっかりとしつけができるかどうかも覚悟を決めておく必要があります。

そして新しい家族を迎えるための準備が万端になったら、今度は候補のワンちゃんを探しに行くときです。里親募集サイトを見たり譲渡会に参加したりし、積極的に情報収集を行いましょう。

 


■まとめ■


犬の里親になりたいあなたが知っておきたい6つの下準備とは?

・最寄りの動物病院を押さえておこう
・犬を飼うだけのお金があるかどうかチェック
・鳴き声と騒音トラブルについて
・きちんとしつけができるか?
・里親募集サイトをチェック
・譲渡会に参加してワンちゃんを見てみよう