猫の面白画像をとるために準備しておきたい7つの道具

猫の面白画像をとるために準備しておきたい7つの道具
やっぱり猫を飼うと自分で可愛い写真を撮りたいとか、自分の猫の自慢をしたーいとか色々あります。しかしなんせ猫は自由気ままな生き物です。

なかなか思い通りの写真を撮るのは難しいですよね。特にネットで見かけるような面白画像や面白動画なんかはこんなのどうやって撮るの?というようになかなか狙って撮るのは難しいと思います。

偶然撮れることはあると思いますが、ほとんどはシャッターチャンスを逃して悔しい思いをしている人が多いでしょう。

そんな偶然にでも頼らないと撮れないような猫ちゃんの面白画像や面白動画を撮りやすくするための7つの道具をご紹介しましょう。

 


猫の面白画像をとるために
準備しておきたい7つの道具

 

ペットボトル玩具

ボトルの中に入るものなら何でもいいんですが、例えば小豆とかをボトルに入れてキャップを閉め左右に動かすとジャラジャラっていう音に反応して首をちょっとかしげながら、ちょいちょいと前足で動かして確認している写真がとれたりします。

猫ちゃんによってはボトルのキャップを投げたりすると、それに反応して追いかけて持ってくる仕草が撮れます。追いかけるときに不意に滑ったりキャップを追いかけて箱にダイブするような写真が撮れる事もありますよ。

 

餌(おやつ)

飼い主が高いところで餌でつったりすると猫ちゃんが待てなくて催促してる所を撮るとまるでしゃべっているように撮れたりします。

後は猫ちゃんによっては、立ち上がったり、前足を左右に動かす可愛い写真が撮れます。

 

箱は猫の大好物

猫ちゃんは箱が大好きです。箱は大きいよりも少し狭いくらいが丁度いいです。箱の中ではリラックスが出来るのでより自然な写真が撮れます。

例えば、前足ペロペロや毛づくろいや寝顔とか色んな表情や仕草が撮れます。また例えばクロネコヤマトの絵が描いてる箱を使ったりするだけでまるで運転しているみたいな写真が撮れます。

箱の中にガムテープなんかが入っていたりすると気づかずにそのまま入ってガムテープまみれになるようなそんな痛かわいい画像も撮れるかも?猫ちゃんにとってみたら災難だったりしますけどね。

 

爪とぎもいいネタになる

最近の爪とぎには色んな種類があります。ただの普通の爪とぎでは面白くないので例えば、エックス型の爪とぎだっと上でお腹を出して寝たり半目をしてぐったりしてる姿や爪とぎしてる姿とか背伸びしてたりするので撮れたりします。

 

カーペット

カーペットくるくる丸めて壁に立て掛けとくと猫ちゃんが登ったりします。結構面白い登り方をしたりするので面白い写真が撮れると思います。

例えばずりずり登ったり逆さまに登ったり何をするかわかりません。登ろうとして滑って足を踏み外したり、ジャンプで乗ろうとしたら勢いあまってカーペットごと倒れてしまったりなんてこともあるかもしれません。

 

猫じゃらし

猫じゃらし左右にふりふりすると、伏せて目を大きく見開いて狙ってる姿や、お腹を出してくねくねしたりじゃれたり、くわえて離さなかったり、色んな姿が撮れます。

例えば、紐が長いタイプの猫じゃらしだと、左右に大きく振るだけでジャンプしたり、跳ねる姿が撮れます。

 

口を描いた絵で表情を豊かに

紙にただ自分が好きな口を描いて猫の口に当てるだけで結構笑えたりします。例えば、ペコちゃんのくちもとにしただけでわらえます。

どんな口を描いてどんな表情を作るかはあなたの工夫次第です。

 

いかかだったでしょうか。自由で気ままで人間の予想をはるかに超えるのが猫です。例えば普通はこんな所で滑って転んだりしないだろうなぁと思っているとずるっと滑って転んで面白い写真が撮れたりします。

そんな猫の狙った写真を撮るのは至難の業だと思いますが、うえにあげたような道具を駆使して、自分なりの面白い写真や動画を撮ってみましょう。

撮っているうちに自分の猫の可愛さを再認識したり、また別の可愛らしい面や見たことのない表情などを見つけることが出来ると思いますよ。

携帯の加工アプリ使って自分なりに加工するのも楽しいです。この機会にアナタも猫フェチ世界入門してみませんか

 


まとめ


猫の面白画像をとるために準備しておきたい7つの道具

・ペットボトル玩具
・餌(おやつ)
・箱は猫の大好物
・爪とぎもいいネタになる
・カーペット
・猫じゃらし
・口を描いた絵で表情を豊かに


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