猫を飼う時に用意しておきたい7つの準備セット

猫を飼う時に用意しておきたい7つの準備セット

猫はペットの中でも人気のある動物です。愛らしいしぐさや豊かな表情は飼い主さんの生活を豊かにしてくれます。

猫を初めて飼う時には準備しておかなければならないものがいくつかあります。餌はもちろんのこと、食器やトイレなど猫を快適に過ごさせてあげるために、事前に準備しておきましょう。

初めて猫を大切な家族の一員として迎えるために必要な準備品についてまとめてみました。あなたと可愛い猫の共同生活が幸せで豊かなものになりますように。



 


猫を飼う時に用意しておきたい
7つの準備セット

 


餌を用意しましょう


猫用の餌にはドライタイプとウエットタイプがあります。猫の月齢や体調により適切なキャットフードを与えることが大切です。

捨て猫などを保護して飼う場合は、授乳期であれば猫用のミルクを与えます。牛乳などを与えると下痢をしてしまうことがあるので必ず専用のミルクを与えます。

ペットショップなどから購入する場合は、月齢もわかっておりショップで与えていたフードと同じものを用意すればよいでしょう。離乳後の猫はドライタイプのものもしっかり噛んで食べることができます。

猫によって魚の味が好きな子やチキン味が好きな子など違いがあるので少しずついろんな味を食べさせてみてから購入するといいですね。ウエットタイプにも様々な種類があり、離乳直後の子猫から老齢猫まで幅広い月齢に対応しています。

どんなフードを選べばいいか迷った時には店員さんに相談してみましょう。

 


餌用容器と水飲み皿を用意しましょう


猫を迎える時に準備するものとして、餌用食器と水飲み皿が必要です。素材はステンレスや陶器製が重くて動きにくいのでおススメです。離乳後の子猫にはあまり深い容器は向いていません。

まだ小さいので餌まで届かない可能性があります。時々は熱湯消毒したほうがいいので、耐久性のあるものがいいでしょう。また、多頭飼いをしている場合は食器も分けて頭数分用意します。

猫の中にも力関係があり、強い個体ばかりが餌を食べてしまい他の個体は十分に餌を食べられないことがあるので餌の減り方なども注意して観察してください。

病気を持った猫には専用の餌を与え食事療法をすることがあります。そのような場合にも、餌の容器が分かれていたほうがいいのです。衛生面からも容器を分けることは重要です。

 


トイレは忘れずに準備しましょう


猫を飼う時にはトイレと砂の準備が必要です。猫のトイレにはいろいろなタイプがあります。箱型、カバー付のもの・自動で掃除をしてくれるものなど様々な種類がありますが、トイレを置くスペースがどの程度あるのかなど住宅事情を考えて選びましょう。

また猫にはトイレの形の好き嫌いもありますので最初から高価なものを購入するのはやめたほうがいいですね。トイレに入れる砂も種類がたくさんあり同様に猫の好みもあります。砂についてもいろいろと試してみて猫の一番好きそうなものを選びます。

トイレの置き場所を何度も変えることは猫にとってありがたいことではありません。清潔で風通しがよく静かな場所に置き、そこに決めたらなるべく動かさないようにします。

トイレの数は猫の頭数プラス1個くらいを目安に準備すると汚れて取替えられないときにも安心です。

 


キャリーバッグを用意しましょう


猫を自宅へ連れてくる際に必要になるのが、ペット用キャリーバッグです。猫は犬と違いリードを付けて移動することがありません。また室内飼いをしている猫の場合は、外の環境に驚いてパニックになってしまい飼い主の元から飛び出してしまう猫もいます。

慌てて道路に飛び出し交通事故に遭ってしまったり帰り道が分からなくなって家に戻って来れなくなってしまいます。自宅から動物病院などへの移動や旅行の際にも必要なものですから忘れずに準備しておきましょう。

キャリーバッグには横開きタイプ、上開きタイプなど機能性を重視したものがあります。最近ではいろいろなデザインのものも出ていますので愛猫のイメージに合わせて選ぶのも楽しいですね。

 


お気に入りの爪とぎを用意しましょう


猫は爪を研ぐことで自分の縄張りにマーキングしたり古くなった爪の外層を取り除いています。また外敵に対して攻撃する際の武器の調整や、身を守るため素早く逃げられるように準備をしているのです。

その行動の名残がペットとしての猫にも残っています。猫に爪とぎを辞めさせることは無理なことですので「いかにして家具を傷つけず爪とぎをさせるか」を考えておきましょう。

猫には自分の好きな爪とぎの場所があります。柱やソファや床、畳など様々です。その猫の好きな場所・材質をよく観察してみましょう。立てた時に高さが30cm以上あるもの、安定感があり体重をかけても動かずに引っ掛かりがあるものなどが好ましいです。

ホームセンターなどでダンボールなどを購入して自作する事もできます。まずは愛猫の好みの爪とぎはどんなものか研究してから購入するとよいでしょう。猫にとって爪とぎは、その行動自体がご褒美になるような満足する行為ですので飼い主の都合で無理やり辞めさせないようにしましょう。

 


猫用ベッドを用意をしましょう


猫は生涯の大部分を寝て過ごすというくらいよく眠ると言われています。そのため安心して眠る事ができるベッドは必要不可欠なものですね。市販でもいろいろなタイプの猫用ベッドが販売されています。

猫はフワフワしていて保温性が高い素材を好みます。また清潔好きな動物ですので簡単に洗濯できるものがいいでしょう。猫が丸くなって眠れるほどの大きさのものを人目につかない静かな場所に置いてあげます。

見晴らしの良い高いところも猫にとっては安心できる場所です。トイレに近い場所が理想です。特に老齢の猫になるとベッドからトイレに移動するのも大変になってきます。

またトイレと同様にベッドの置き場所をコロコロと変えるのはよくありません。猫が気に入った場所を見つけたらそこにベッドを置き、動かすのはやめましょう。

 


脱出防止器具をつけましょう


猫を完全室内飼いにするのならドアを勝手に開けないように工夫することが必要になってきます。ベランダに出てしまい転落してしまったり風呂場に入り込んで浴槽で溺れてしまったら大変です。

このような事故を未然に防ぐためにも猫が勝手にドアを開けて外へ出て行かないように対策を施すことが大切です。冷蔵庫のドアや網戸などには幼児のイタズラ防止用のドアストッパーなどを取り付けます。

ドアノブにぶら下がってドアを開けてしまう場合には、ドアノブに猫の嫌いなものをぶら下げておく、猫が近づくと大きな音がして怖がらせるなどそこに近づくと嫌な事があると教える方法もあります。

他には爪を隙間に入れて引き戸など開けてしまう猫のために隙間を作らないように突っ張り棒を立てかけて置くなど対策をしている家もあります。

猫は賢い動物ですから飼い主がどうやってドアを開けているのかを観察しています。家の外に出てしまうと自力で帰って来れなくなる猫もいるので脱走には充分注意して下さい。ma1
いかがでしたか。猫は飼いやすくて表情豊かなとても可愛い生き物です。あなたの家族の一員として猫を迎え入れるのでしたら責任持って生涯大切に育ててあげてください。

初めて猫を家に迎え入れるためには、準備しておかなければならない物がいくつかあります。エサやトイレ、ベッドなど猫が来たその日からすぐに使うものは事前に用意しておきましょう。

愛猫が毎日快適な生活を送れるように、そしてあなたと愛猫との生活が豊かなものになることを願っています。

 


まとめ


猫を飼う時に用意しておきたい7つの準備セット

・餌を用意しましょう
・餌用容器と水飲み皿を用意しましょう
・トイレは忘れずに準備しましょう
・キャリーバッグを用意しましょう
・お気に入りの爪とぎを用意しましょう
・猫用ベッドを用意をしましょう
・脱出防止器具をつけましょう