子犬の飼い方で知っておきたい7つの注意点

子犬の飼い方で知っておきたい7つの注意点

コロコロとぬいぐるみのように小さく元気いっぱいの子犬は、しぐさの一つ一つがたまらなくキュートで、いつもみんなの癒しになってくれます。子犬がいるといつのまにか家族に笑顔が増え、おうちに帰るのが楽しみでしかたなくなってしまいますよね♪

しかし産まれてまもない子犬は、人間の赤ちゃんのようなもの。まだ無防備で体も弱いので、さまざまな危険から人間が守ってあげないといけません。

というわけで今回は、無事に健康な成犬に育てるために子犬のときに気を付けるべきポイントをまとめました。なにか見落としている点はないかチェックしておきましょう。



 


子犬の飼い方で知っておきたい7つの注意点

 


登録と予防注射をしよう


子犬をお家に迎えたら、犬の名前や犬種を市役所にわすれず申請しプレートを貰いましょう。これを首輪やリードにつけておくと、お散歩中にとつぜんダッシュして迷子になった時などに捜索する手掛かりになります。

また、狂犬病と混合ワクチンの注射は飼い主としてかならず受けさせておく責任があります。頻度は年に1回、費用は3000~10000円ほどです。

ペットホテルなどのサービスを利用する際に証明書が必要になる場合もありますので、接種済の証明書をもらって保管しておきましょう。

 


フィラリアの注射は忘れずに


フィラリアは、蚊の吸った血を介して感染する寄生虫です。この寄生虫はやっかいで、感染しても数年経って体がかなり蝕まれてからでないと症状が出ないうえに、感染してしまうと命にかかわるケースもあるのです。

適切な処置で防げる病気ですから、蚊のシーズンにはかならず毎年獣医さんでお薬をもらって食べさせましょう。

そのままあげると食べないこともありますから、そんなときはえさにこっそり混ぜ込んでみましょう。経口薬を選ぶ飼い主さんが多いですが、予防手段には他にも注射と液剤があります。

 


危険な食べ物を知っておこう


犬にとって毒になる食べ物をよく把握しておきましょう。まず、玉ネギ・チョコレートは絶対にNGです。キシリトールやマカダミアナッツも危険なので注意しましょう。

また、塩分や糖分・脂肪分の多いもの全般や、添加物や保存料がたっぷり入ったコンビニ弁当や菓子パンなども与えないようにしてください。

これらの食べ物を犬の届く場所に放置しないようにしてくださいね。子犬とはいえ、大型種だとジャンプすれば届いてしまうこともあるので、なるべく冷蔵庫や棚のなかにしまっておくようにしましょう。

 


拾い食いに気を付けて


子犬は好奇心旺盛で食いしん坊なので、落ちているものをよくわからないままパクッとしてしまうことがあります。

お外には、コンビニ前に捨ててある食べ残しや農薬など犬によくないものがたくさんあるので、おさんぽを始める前に拾い食いをしないようにしつけておきましょう。

おうちの中でも、床に小さいものを落としておかないようこまめに掃除し、服用しているお薬はちゃんと蓋つきのケースにしまっておくとよいでしょう。

 


おさんぽはいつから?


ワクチンを済ます前の子犬は、まだ免疫ができていないのでおさんぽできません。おさんぽは犬を飼い始めたときの一番の楽しみですが、ワンちゃんの体を思って、生後3~4か月になるまで待ちましょうね。

この時期は抱っこやなでなでの時もかならず清潔な手で触るようにしてください。

お散歩はさいしょは短い距離から始めて、近所をクンクンしたりほかのワンコとご挨拶させたりして社交性をすこしずつ身につけさせていきます。体がしっかりしてきたら徐々におさんぽの距離を増やしていきましょう。

 


えさもパピーフートが必要です


子犬の時期に必要な栄養が足りないと、骨などの組織の形成がスムーズに行われず病気にかかるリスクがたかまります。子犬のうちは無理なダイエットなどをさせず、しっかりとえさを与えるようにしましょう。

また、この時期に人間の食べ物をむやみに与えると好き嫌いの激しい子になってしまうことがあるので、ちゃんとパピーフードを食べさせるように気をつけましょう。

 


お留守番の決まりごと


子犬はいつ体調が変わるかわからないので、おうちに来てさいしょの数か月はなるべく誰かついているようにしたほうがよいでしょう。お留守番のれんしゅうは、さいしょは短時間にして様子を見ながら少しずつ慣れさせていくようにしてください。

また犬は人間と違い、汗をかいたり好きな時に空調のスイッチを入れたりなどの体温調節ができません。

子犬にかぎらず、犬を飼うことになったら空調のきいていない場所で長時間お留守番させるのはぜったいにやめてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか。このように、子犬のうちはなかなか目が離せないので、お世話に慣れていない人はてんてこまいになってしまうかもしれませんね。

でも一か月もすればお世話のコツや流れがつかめてくるので、うまくいかなくてもあせらず、必要ならばプロのトレーナーさんのアドバイスを受けてみてください。

子犬の時期は本当にあっというまに終わってしまうので、お世話の合間にカワイイ写真やムービーをとっておくのも忘れないでくださいね☆記録に残しておけば、きっとワンコが大きくなった時の宝物になりますよ♪

 


まとめ


子犬の飼い方で知っておきたい7つの注意点

・狂犬病・混合ワクチンをしよう
・フィラリアの注射はわすれずに
・危険な食べ物を知っておこう
・拾い食いに気を付けて
・おさんぽをしよう
・栄養をしっかりとらせよう
・お留守番&暑さ寒さ