金魚の飼い方☆初心者でも簡単!飼育に必要な7つのもの

金魚の飼い方☆初心者でも簡単!飼育に必要な7つのもの

金魚の飼い方は初心者でも簡単。手軽に飼育できることから、日本では古くから観賞魚の定番として親しまれてきました。また、金魚の発祥の地中国では金魚はとてもめでたい魚として飼われていて、風水では家に金魚を飼うと金運に恵まれると信じられています。

そんな金魚の魅力は金魚鉢の中でゆらゆらと背びれを揺らしながら優雅に泳ぐその姿ですが、金魚の飼い方によっては名前を呼べば反応だってするし、指を入れればじゃれるようにもなります。

そこで今回はこれから金魚を飼おうとしている方のために、金魚の飼育を始める前に必要なこと、長く飼育を楽しむための金魚の飼い方についてお伝えします。ぜひ金魚をご家庭のペットとしてかわいがってあげてください。



 

金魚の飼い方☆
初心者でも簡単!飼育に必要な7つのもの

 

☆金魚の飼い方 〜飼育を始める前に必要なもの〜

仮住まい用バケツ


金魚を買ってきたら、いきなり水槽に入れるのではなく、病気にかかっていないか、寄生虫が付いていないかなどの確認のために3日ほどバケツの中で様子を見ます。特に金魚を追加する場合は水槽に合流する前に健康な金魚とそうでない金魚を選別するようにしてください。バケツの大きさの目安は10リットルのバケツに金魚2匹です。

 

カルキ抜き


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金魚は水道水に含まれるカルキが苦手です。ですから、金魚を飼育する水道水には必ずカルキ抜きを入れる必要があります。使用量を守って入れすぎないように注意しましょう。

 

金魚用の塩


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水槽の中に入れる金魚用の塩です。塩浴という言い方をしますが、金魚に付着した寄生虫の殺菌、金魚と水槽の水の塩分濃度を合わせることにより体力の消耗を押さえる効果が期待できます。塩の量は水槽の水の0.2%です。つまり10リットルの水の場合だと20gということになります。

 

水槽セット


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水槽の水の量は1匹の金魚に対して10リットルが目安です。理由は水の量が多ければ多いほど水質が悪化しにくいからですが、大きな水槽は置き場所に困る場合もあります。そんな時にはろ過器がセットになった水槽が便利です。個別で買うよりも費用が安く、水槽のサイズに合う合わないを悩む必要がありません。

 

エアーポンプ


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いわゆる「ブクブク」です。金魚が水面で口をパクパクしているのを見たことがある方も多いと思いますが、あれは水の中の空気が不足して金魚が苦しんでいるのです。そんな危険な状態を回避するためにエアーポンプは必需品です。

エアーポンプの種類はたくさんありますが、選び方のコツは、水中に空気を送り込む量と静かさです。特に「ブーン」という作動音が大きいと部屋中に響き渡ります。エアーポンプを選ぶ時は消音タイプのものを選ぶようにしましょう。

 

底砂利


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水槽の底に敷いてある砂利は見た目を良くする意味もありますが、実は水槽の中で生きる金魚にとって次のような効果をもたらします。

・水質を安定させる働き
水槽の底に敷いた砂利にはバクテリアが繁殖。金魚のフンやエサのカスなどから生じるアンモニアや亜硫酸を分解して水質を安定させます。

・金魚の色が薄くなるのを防ぐ
水槽内を照らすライトは金魚の姿をより美しく見せるためのものですが、底砂利を引かずに使用すると水槽内が明るくなり過ぎます。金魚の体の色は明かりの強さによって変化する性質があるため、色が薄くなってしまうことがあります。

 

金魚のえさ


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金魚のえさも種類がたくさんありますが、初心者にお勧めなのは浮遊性のえさです。つまり水面にぷかぷか浮くえさの種類ですが、この方が食べた量や食べ残しを確認しやすいからです。

また金魚の飼い方で注意していただきたいのは、金魚は自分の口より大きなえさは食べることができないということです。ですから稚魚などの小さな金魚を飼う時は、えさの大きさに気をつけるようにしてください。

 

☆金魚の飼い方 〜金魚を長く楽しむために〜

金魚の魅力の一つに、じょうぶで長持ち、環境に慣れやすいということがあげられますが、金魚の飼い方に問題があれば、せっかく飼い始めた金魚がすぐに死んでしまうことにもなりかねません。ここでは、長く飼育を楽しむための金魚の飼い方をご紹介しましょう。

 

水槽の水替えに注意する


どんな高価なろ過器を使っていても、水槽の水が完全にきれいになるというわけではありません。ろ過器や底砂利はあくまでも補助的なもの。水質を安定させ金魚を長生きさせるためには、水槽の水替えは絶対条件です。

水槽の水を交換するタイミングは、夏は1週間から2週間に1回。他の時期は2週間から4週間に1回程度です。ただし、水槽の大きさや飼育している金魚の数、ろ過器の能力などによって変わります。水が濁って金魚が水面で口をぱくぱくさせていたり、異臭がする、水面のぶくぶくがなかなか消えないなどの場合はすくび水交換を行ってください。

 

病気になったら隔離する


金魚を観察していて様子がおかしいと思ったら、他の金魚に感染する可能性があるので、すぐにその金魚を水槽から取り出し隔離してください。バケツに水を入れ、金魚用の塩を0.2%ほど入れて様子を見ます。ちょっとした体調不良なら塩浴でほとんどの場合回復します。

 

金魚にえさを与えすぎないように注意する


金魚の飼い方で日頃から気をつけたいことの一つにえさの与え過ぎがあります。金魚はえさをお腹いっぱい食べようとする習性があり、与えすぎると食べ過ぎて体調を崩し病気になりやすくなります。また食べ残しを水槽内に放置すると水質汚染の原因になります。金魚が食べ残したえさは網ですくって取り除くようにしましょう。

 

金魚の種類別に別けて飼う


もしも種類の違った金魚を複数飼育する場合は、水槽を種類ごとに別けることをお勧めします。なぜなら体の大きな金魚ばかりえさを食べて小さな金魚はなかなか食べられなかったり、大きな金魚に小さな金魚がいじめられる可能性もあるからです。

 

いかがでしたでしょうか。

ここまで、金魚を飼う前に必要なものや長く飼育を楽しむための金魚の飼い方についてご説明しましたがご参考になりましたでしょうか。

色々細かくお話しましたが、毎日のお世話といえば、えさを1〜2回与えること。2週間から4週間に1回水替えをすることぐらいなので、金魚の飼い方はそんなに難しいものではありません。ただ、水質、水温の管理を忘れず、金魚の様子をよく観察することを心がけてください。

最後に金魚と仲良くなる方法をご紹介しておきましょう。それは、金魚にえさを与える時に決まりごとを作ることです。たとえば、金魚に名前を付けて呼びながらえさを与えるとか、水槽を淵をトントンとたたいてからえさをあげる方法です。そのうちに名前を呼んだらみんな集まってくるようになるかも知れませんよ。

 

まとめ

金魚の飼育を始める前に必要なもと長く楽しむための金魚の飼い方をご紹介します

☆金魚の飼育を始める前に必要なもの

・仮住まい用のバケツ
「まずはバケツに放して様子を見ます」

・カルキ抜き
「水道水から塩素を取り除きます」

・金魚の塩
「金魚を元気にする塩浴用です」

・水槽セット
「ろ過器がセットになった水槽が便利です」

・エアーポンプ
「なるべく消音型を選ぶようにしましょう」

・底砂利
「水質完全に役立ちます」

・金魚のえさ
「初心者にお勧めは浮遊性のえさです」

☆金魚を長く楽しむための飼い方

・水質管理!水槽の水替えに注意する
・病気になったら隔離して塩浴させる
・えさの与えすぎに注意する
・金魚の種類ごとに別けて飼育する