文鳥の飼い方で知っておきたい基本事項とは

文鳥の飼い方で知っておきたい基本事項とは

猫や犬もいいけれど、ペットにするなら鳥。特に文鳥が飼いたい!文鳥の飼い方を知りたいという方のために、今回、文鳥の飼い方で特に大切な基本事項についてまとめました。

鳥には喜怒哀楽があまりないと思っている人も多いかもしれませんが、実は文鳥はかなり感情、愛情を持っている鳥なんです。人間にも懐き、信頼関係が生まれることも多々あります。しかし、文鳥に信頼されるには、文鳥の飼い方をしっかりマスターし、飼い主側からも愛情を持って育てることが大切です。

そうやって育てるときっと、あなたと文鳥の間に信頼関係が生まれるはずです。では、文鳥の飼い方について知っておきたい基本的なことを中心にをお伝えします。



 


文鳥の飼い方で
知っておきたい基本事項とは

 


文鳥はキレイ好き!ケージは毎日掃除しましょう


文鳥の飼い方の基本事項の中でも、一番大切なことは「文鳥はキレイ好き」ということ。つまり、水を毎日変えること、ケージをキレイに保つことは最低条件。掃除の際に、エサをあげることもお忘れなく。

犬や猫と異なり、身体の小さな文鳥は1日エサを食べないだけで随分弱ってしまうこともあります。これは文鳥の飼い方に限ったことではありませんが、食べ物と水、そして生活空間に気を配ること。これが何より大切です。

 


文鳥に声をかけるときは優しく、穏やかに


文鳥はそもそも、とても頭の良い鳥と言われています。つまり、飼い主であるあなたの声の細かな変化によって、今機嫌が良いか悪いか、自分のことをどう思っているのか、敏感に察知することが可能です。

例えばエサをやるときや掃除の際に、あなたが「あぁ、面倒だ」と言いながら、または思いながらその作業をしていたとすれば、文鳥はその気持ちを鋭く察知することでしょう。そして、その気持ちに反応し、あなたのことを嫌いになってしまう可能性大。文鳥の飼い方のポイントとして、文鳥と接するときは優しく穏やかに話しかけることを守ってください。

 


文鳥は化学物質に弱い鳥。マニキュアを使用する際は注意が必要!


文鳥が苦手なものは、猫やネズミだけではありません。マニキュアやペンキなど、化学物質は文鳥の身体に悪影響を及ぼしてしまい、最悪命を落としてしまう可能性も。換気しているから大丈夫と思うかもしれませんが、換気をしても壁に染み込んだ匂いや、空気中に残っている化学物質に対して文鳥は敏感に反応してしまうもの。

別室で使う、マニキュアを塗ってすぐの状態では文鳥に近付かないなど、一定の距離を置きましょう。一見面倒だなと感じるかもしれませんが、文鳥にとっては命にかかわる問題です。

 


文鳥は臭う?臭いの原因を知れば怖くない!


文鳥の飼い方の中でも、特に臭い対策の方法を知りたいという人は多いのではないでしょうか。実際の文鳥を飼ったことがない人は、特に鳥の糞尿=臭うというイメージが強い可能性があります。

しかし、実際のところ、健康な文鳥の糞尿はほぼ無臭。もし仮に臭うとすれば、それは時間が経った状態のまま放置しているから。文鳥の清潔な飼い方は、ケージを清潔な状態に保つこと。ただそれだけです。しかし、清潔な状態にしているにもかかわらず、臭う場合、特に糞尿に血が混ざっていたり、あきらかに今までと違う色になっている場合はすぐに動物病院を受診することをおすすめします。

 


寒さに弱い文鳥。冬の温度管理をしっかりと


犬や猫の暑さ、寒さ対策に関しては様々な情報が出ていますが、文鳥の冬場の飼い方についてはまだまだ知られていない部分も多いもの。文鳥は春や秋など気候の良い時期は特に冷暖房対策は必要ありませんが、冬には暖房対策が必須です。

基本的に寒がりな鳥のため、マンションの一室などで飼う場合、備え付けエアコン1台では、冬が乗り切れない可能性も。ヒーターなどの間接暖房は必須です。ただし、ヒーターが直接文鳥に当たらないように注意してください。

 


文鳥に留守番させるのは、2泊まで!


猫や犬と同じく、文鳥だけで留守番させるのはどれだけ長くても2泊までにしておきましょう。3泊以上家を開けるのであれば、ペットホテルに預けたり、ペットシッターを頼むほうが無難です。エサや水が清潔に保たれるのが2泊までという理由もありますが、3泊以上になるとケージの中も汚れ、文鳥自身もストレスを感じてしまう可能性大。

ペットホテルという環境が変わる場所を好まない文鳥もいますが、3泊以上文鳥だけで留守番をさせることは避けましょう。2泊以内であっても、真夏や真冬は温度管理に気をつける必要があります。また、留守にする場合はいつもの水入れやえさ入れだけでなく、万が一文鳥が自分でひっくり返したりしたときのために、予備を置いておくと安心です。

 

いかがでしたか。文鳥の飼い方は、猫や犬の飼い方とは大きく異なるもの。しかし、直接撫でたりするスキンシップではなく、声や言葉、目線で行うスキンシップもまた素敵なもの。今回お伝えした「文鳥の飼い方で押さえておきたい基本事項」をマスターすることで、既に文鳥を飼い始めている人はもちろん、これから文鳥を飼う人にとっても自信になったはず。

文鳥はとても繊細な生き物ではありますが、一度飼い主を信頼すれば、ずっと愛情を持って接してくれる生き物。エサや水、そして文鳥の住み家であるケージを清潔に保ち、気配りを忘れないでいることで、きっと信頼関係が生まれるはず。また、実際に文鳥と暮らすことで知る新しい発見は、あなたの人生にもより良い影響を与えてくれます。適度な距離感がありながらも、信頼しあえる関係。文鳥の飼い方を知ることで、そんな新たな暮らしを体感してみませんか。

 


今日のまとめ


文鳥の飼い方で知っておきたい基本事項とは

・文鳥はキレイ好き!ケージは毎日掃除しましょう
・文鳥に声をかけるときは優しく、穏やかに
・文鳥は化学物質に弱い鳥。マニキュアを使用する際は注意が必要!
・文鳥は臭う?臭いの原因を知れば怖くない!
・寒さに弱い文鳥。冬の温度管理をしっかりと
・文鳥に留守番させるのは、2泊まで!