チワワの服をハンドメイド☆いちばん簡単な作り方

チワワの服をハンドメイド☆いちばん簡単な作り方

チワワはワンちゃんのなかでも人気が高いの犬種です。そんなチワワの特徴であり魅力はあの小さな身体といつもウルウルした瞳と・・・プルプルと小刻みに震える儚げな雰囲気ですよね。飼い主さんが守ってあげなきゃ生きていくことさえ難しいんじゃないの?と思わせるほどの弱い存在に見えてしまうチワワ。飼い主さんはそんな小さな天使にお洋服を着せてあげたいと思うことありますよね。

しかしあの身体では一般的に販売されているペット用のお洋服ではどう考えても大きさで合う物を探すのも困難ですしチワワ専用となると好きなタイプを選べるほどアイテムが豊富なわけではありません。チワワの服をハンドメイド☆いちばん簡単な作り方についてお伝えします。



 


チワワの服をハンドメイド☆
いちばん簡単な作り方

 


ニット生地のタンクトップ


我が家の可愛い愛犬チワワのために初めてハンドメイドに挑戦してみようという方のために簡単で失敗が少ないタンクトップの作り方をです。まずは簡単な物からチャレンジするのがお勧めです。初めから難しいものに挑んでしくじってしまうと二度と作る気失せてしまいますからね。

まず一番最初にしなければいけない作業は型紙を入手することです。我が家のわんちゃん、今回はチワワですがそのサイズに合ったものを手に入れるのはひょっとすると少し苦労するかも知れませんね。ネットで検索するときっとサイズや飼い主さんのお好みに合ったものが見つかりますから是非探してみてください。型紙さえ手に入ればあとはそれほど難しいことはありません。

「裁断」→「端処理」→「脇の縫い合わせ」→「リブを縫い付ける」が基本的な作業の流れです。タンクトップなら比較的簡単なワンちゃんウェアの代表ですから作ってみて下さい。タンクトップの方が見が手に入った場合、一般的な作り方としてはメインの背中とお腹のニット生地のパーツを縫い合わせ首元と裾、袖口のリブ用のニットを縫いつけるものがほとんどです。できるだけシンプルで基本的な形をマスターしておけばその後は様々にアレンジして楽しめます。

まずは型紙に合わせて背中側とお腹側の生地を裁断し切断面の「端処理」をします。ソーイングで大事なのは意外ですがこの作業。コレをしっかりやっておけば後々の作業はとても楽になります。ジグザグミシンやロックミシンでほつれない様にして下さい。

次に「脇の縫い合わせ」をしますがポイントは『中表』にして肩と脇の4箇所を縫えばこれでほぼ完成形に近づいてしまいます。脇の縫い代を開いてアイロンをかけるひと手間も仕上がりのクオリティを左右しますので是非丁寧にやっておいてください。

次の工程は「リブを縫い付ける」のですがこれは少しテクニックが必要で緊張する作業になるかも知れませんがゆっくりやれば大丈夫!首周り・裾周り・袖周りそれぞれの長さのリブ生地を縫い代込で用意します。それぞれを中表で端から1cmのところを縫い輪っかを作ります。真ん中で折り半分の幅にし身頃の首・裾・袖それぞれに中表にして縫いつけ身頃とリブ一緒に端処理をしたら表に返し端を身頃側に倒し身頃側の際を縫って完成です。

ここで気を付けて欲しいのはリブの縫い目の位置。それぞれあまり目立たない場所に来るようにして下さい。それと伸びる生地を使用しますのでできれば「ニットステッチ」機能を使用するかない場合は少し生地を引っ張り気味にして縫うのがポイントです。

リブ生地ではなくバイアステープなどで端処理をするケースもありますがこれは結構高度な技術が必要で慣れないと伸びてカッコ悪くなったりうまく端が縫えなかったりして失敗も多いのが難点です。特にチワワの様な超小型のわんちゃんのお洋服ともなればパーツも細かくなりますからかなり根気のいる作業になるのが予想出来ます。失敗が少なく見栄えも良いリブ生地を手に入れて利用されるのが一番です。

 


超簡単!子供服リメイク


大袈裟ですが手の平にも乗ってしまうんじゃないかという位とても小さいわんちゃんなのが特徴のチワワですから犬グッズを扱うお店でさえ既製服ではピッタリするものが少ないのが現状です。しかもそうなってくると元々量産はしないし売れ残りセールなどもあまり見かけないのが当然です。数が少なくお高いとなればやはり手作りしてしまうのが一番。

でも型紙を見つけるのさえ困難なほどなのですからその時点で諦めてしまう飼い主さんも多いと思いますが目の前の小さな天使チワワちゃんは寒い訳ではないのでしょうがプルプル震えているのです。お洋服着せてあげたくなりますよね~。とは言えイチから作るのは面倒・・・というか大変でよね~ 。

そんな飼い主さんにお勧めするのは子供服をリメイクする方法です。 柄や色合いも可愛くて子供服ならではの柔らかい肌触りや品質の良さってありますよね。ですから子供服をデリケートなチワワのためにリメイクするって案外最適なんですよ。材料もフリース素材が加工も簡単でお勧めです。子供用袖付きトレーナーでサイズは80~90が目安となります。我が家のチワワちゃんの大きさで最適なものを選んであげて下さい。それとバイアステープ・マジックテープ です。

型紙不要の簡単裁断です。まず平らな場所に子供服を広げて置いて下さい。首周りはそのまま使いますのでそれを中心に我が子の身体に合う様に方を斜めにカットし胴囲+5cmの幅の身頃を切り出します。子供服をリメイクする場合には前身頃がチワワの背中側になり 後見頃がお腹側になります。 お腹側になる部分(つまり子供服で言えば後ろ身頃ですね)の真ん中を切り開きます。

更にお腹側は排泄の際に汚れない様に丈を調節し余分な長さを切って下さい。縫製に入ります。フリースならば切りっぱなしでも結構問題ないのですが型崩れや強度の問題が気になる方は両脇と肩の切断面の始末をジグザグミシンでほつれ止めして1cmの縫い代で中表に縫い合わせます。

足口は前足の付け根サイズに合わせてお腹側に穴を開け子供服の袖のリブを利用し縫い付けます。裾・前開き部分はバイアステープで裁断面の補強をします。前開きの重なりは3cmほどでマジックテープを等間隔に3か所ほど縫い付けます。残りの袖部分も利用してフードを作るのも素敵ですよ。

背中の丈を長めにすれば冬でもあたたかモフモフのウィンターウェアの出来あがりです。前開き部分をマジックテープにすることで幅の調節も可能です。これもアレンジが可能で伸びる生地なら開きをなくしてかぶる形にしても良いですよね。既製品をお持ちの方なら子供服の上にお手持ちの犬の服を重ねて型紙として使用する方法もお勧めです。縫い代をプラスするのはお忘れなく!

 


縫わない!切るだけのウェア


素材だけ変えれば各シーズン用に作っておきたいワンちゃんのための超簡単服。ちょっとした工夫で目茶苦茶可愛い犬服が簡単に作れるのでやらない手はない。用意するのは少し大きめのソックスとハサミだけ!最近はおしゃれな靴下専門店もある位、材料となる靴下選びは好きな色合いや柄、素材も季節に合わせて様々で迷ってしまうほどですね。飼い主さんのセンスが光ります。

また靴下なら安価で手に入るので気軽に挑戦できますよね。年間を通したイベント毎に作ってみても楽しいですね。アレンジも可能です。作り方も本当に簡単です。まず靴下の上部(ゴム部分)を綺麗に切り取ります。つま先の部分を切り取ります。切り落とした部分も使用しますのでとっておいてくださいね。この時かかとから上の部分が胴体部になりますので体長に合わない場合には長さを調節します。

これでほぼ胴体の部分は出来あがりです。平らな場所に靴下を置きかかとの部分を身頃側に折ってチワワの前足の太さに合わせて調節しながら切り込みを入れる(2.5㎝位が一般的)と二つの小さな穴が開きます。この部分から前足を出すのです。 この靴下リメイクはチワワならでは!のテクニックともいえますね。

切り落として残ったつま先部分で帽子を作ります。 かかとの部分と同様に端から数cmで折りなるべく左右対称になるように少し切り込みを入れ耳穴を作ります。靴下の素材によりますが裁断面である端をクルクルっと丸めて切った端が見えないようにするかほつれやすい生地であれば始末をします。腕や耳の位置・首元などは我が家のチワワが苦しくないように調節してあげるのがポイントです。

 

いかがですか。以上がチワワの服をハンドメイド☆いちばん簡単な作り方です。これらを基本に愛情とアイデアをプラスすればもっともっとチワワ服のハンドメイドの世界は広がり楽しめますよ。「犬服の手作りなんて難しそう・・・」なんて門を開ける前に諦めてしまわずにまずは手頃な端切れや着古してしまった子供服・履き古してしまった靴下などで一度試作品を作ってみたらきっと興味が湧いてくるものです。

愛犬のチワワのためのハンドメイドやソーイングと思うとハードルが高くなってしまうかもしれませんが子供の頃楽しんだ工作をする気分で失敗を恐れず気楽に始めてみる事が一番大事なのです。アレンジを楽しんで世界に1つの我が家のチワワちゃんのために可愛いウェアを作ってあげられる幸せなひと時・・・是非チャレンジしてみて下さい。

 


まとめ


チワワの服をハンドメイド☆いちばん簡単な作り方

・ニット生地のタンクトップ
・超簡単!子供服リメイク
・縫わない!切るだけのウェア