子猫の動画を撮る時に準備しておくと良い小道具と撮影法

子猫の動画を撮る時に準備しておくと良い小道具と撮影法

子猫の表情やしぐさは、とにかく可愛いものです。その1分1秒も見逃したくない位、ずっと可愛さが続くのです。

とは言え、いざ、撮影しようとしても意外に難しいのも事実です。猫がカメラを嫌うというのもありますし、まずは、猫が自由気ままな生き物で、簡単には、人の都合に合わせてくれないからなのです。ですから、偶然目にする、子猫の一瞬が更に価値が上がるのかも知れませんね。

でも、いつでもそんな猫の可愛い姿を見たい、また、その可愛い時期を残しておきたいと思うのなら、最高の瞬間の動画を撮影しておきたいものですね。では、「子猫の動画を撮る時に準備しておくと良い小道具と撮影法」をお教えしましょう。



 


子猫の動画を撮る時に準備しておくと良い
小道具と撮影法

 


行動パターンと撮影に適した時間帯を知りましょう


猫には、意外に規則的な行動パターンが存在します。よく、猫は夜行性だから、昼間は寝てばかりなんて、耳にするでしょう?

例えば、11時~13時は、猫達は一番活発に動く時間帯です。そんな時間に見せてくれる姿は、実に楽しいものですよ。

14時~16時は、猫のお昼寝タイムです。寝ている猫が多いのがこの時間。寝てばかりなら動画で撮影する意味無いでしょと思われるかもしれませんが、意外に興味深いものが撮れるかもしれませんよ。究極の癒しかも。

16時~22時は、寝たり走ったり、様々な猫が見られる時間帯です。偶然見られる仕草や行動など、サプライズに期待するなら、この時間かも知れませんね。

撮影時間という面では、朝や夕方は猫の穏やかな表情が良く見られ、それに対し、お昼の光は活動的な表情が良く出ると言う事ですので、テーマを決めて撮影にのぞむ事をお勧めします。

 


撮影に重要なのは「光」です:室内


基本的に、室内で撮影するには明るさが重要です。晴天の日であれば、朝から夕方頃までは出来るだけ自然光を利用し、生き生きとした姿や表情を狙いましょう。日陰になる場所や、曇天の日の室内は暗い状況があまり綺麗な仕上がりが期待できませんので、窓際など部屋の中でも一番明るい場所を選びましょう。

フラッシュを使わず自然光で撮りましょう。晴天の朝と夕方頃の太陽の光は比較的黄色っぽい色です。猫の穏やかなイメージです。また、お昼前後の太陽光は白っぽい色なので、自然色で撮影でき、こちらは穏やかさとは逆で、活動的なシーンの演出に最適です。

光の当たり方としては、猫に対して横側から当たっているのが理想です。横からの光は、猫を立体的に浮き立たせてくれますから、猫の表情や、しなやかな体のラインを強調する効果があります。くれぐれも「逆光」状態にならない様に配慮しましょう。

室内での撮影には、室内の照明と窓からの日差しが混ざっている場合は要注意です。 室内照明の光の色と太陽光の光の色は大きく異なる場合がほとんどです。

特に、白熱照明の場合は顕著です。その様な場合、通常オート機能を使った家庭用ビデオカメラで撮影すると、どちらの光の色に反応するかによって仕上がりの色合いが変わってきます。被写体が青白くなったり、逆に黄色っぽい色になったりするのです。 そんな時は、カーテンを閉めるか、室内照明を消すかなどして、どちらかの光に統一しましょう。

 


撮影に重要なのは「光」です:戸外


日差しが強く、よく晴れた日の戸外での撮影には、太陽の位置が重要です。上方向から差し込む強い日差しでは、被写体に強い影が出来てしまい、あまり良くない場合もあります。そんな時は、あえて木陰に入り、被写体がフラットに明るくなるような位置になるのを待って撮影すると良いでしょう。

いずれにしても、被写体は、自由を好む猫です。人間の思い通りにはならないというのが、正直な所。偶然の撮影チャンスが、そんな好条件である事を祈るばかりです。

 


デジカメの動画機能での撮影もお勧めです


動画と言えば、ビデオカメラを思い浮かべるのが当然ですが、あえて、デジカメで撮影してみるのはいかがですか?

近年は、デジカメの動画機能搭載が当前といっても過言ではないですよね。手持ちのデジタル一眼に、HD動画機能が付いていたら、子猫の動画撮影にこれを使ってみましょう。

一般のビデオカメラとは違う、クオリティの高い動画が撮れます。デジタル一眼動画の最高に良い所はその映像のクオリティです。一般のビデオカメラと比較すると、デジカメは撮像素子サイズが格段に大きく、背景や前景がすごくきれいにぼかす事が出来、レンズのクオリティも高いのが特徴です。また、撮像素子の感度も高いので、室内でもとても綺麗な映像が撮れるのが特徴です。しかし、注意点もあり、手ブレには少々配慮が必要だという点です。

そこで、カメラ選びのポイントですが、F値の小さい明るいレンズ!手ぶれ補正機能搭載ならなおよし!重量は軽さが重要!です。

 


シンプルな背景を用意しましょう


当然、猫は撮影するからと言っても、ポーズをとったり、希望する動きをしてくれる訳はありません。思わぬ行動や移動してしまうのは、覚悟しましょう。邪魔なものや映っては困るものがあるのであれば、片付けておきましょう。雑多な背景だと猫が目立たなくなってしまいます。

撮影が順調に進み「きっと良い画が撮れてるぞ!」と期待が膨らみ、いざ、映像チェックした時、子猫のとても可愛い画像が撮れていたとしても、案外、冷静に観てみると背景は気になる物です。

とても可愛い子猫だから、沢山の人に観て欲しいと思っても、生活感あふれる背景を観られてしまうのはちょっと・・・と躊躇してしまうかもしれませんね。シンプルな背景なら、子猫の魅力は2倍、3倍、引き出せるかもしれませんよ。

動き回ると思われる範囲のお部屋の整理や、大きな布でカバーするなど、背景への配慮は怠りない様に!

 


安心させる為の声掛けとカメラの準備


猫は、一見クールに見えて、実はとても臆病です。音や雰囲気などに敏感で、すぐ反応してしまいます。撮影中の突然の大きな物音には、要注意です!その音にビックリして逃げ出してしまうだけでなく、その後の撮影にも影響します。その記憶を引きずってしまい、カメラを見るだけで逃げ出してしまうという猫も多いものです。またカメラを構えた姿を怖がる事もあります。撮影している間は終始和やかに、猫にとっても撮影者にとっても、楽しい時間になる様、心がけましょう。

撮影中は常に、優しく声掛けしましょう。猫目線に立って、自由で奔放な行動を楽しみ、ここぞという場面に遭遇したら、撮影させてもらうのです。

カメラは、いついかなる時でも訪れる撮影チャンスの為、すぐに手に取れる場所に置いておく事をお勧めします。そして、すぐ撮影開始出来る状態になっている事が理想です。充電が出来ている事、残メモリーが十分である事ですね。

 


撮影者のポジションや心構えとおもちゃが大切です


撮影する際には、撮影者がしゃがむなどして、できるだけ猫の目線と同じ高さになるという事が大切です。そうする事で、猫の緊張感もほぐす事が出来る上に、猫が主役の印象的な映像が撮影できるのです。

そして、猫が許してくれる限り、近づいてみましょう。そこで、気をつけたい事は、事前に、ボケない距離を把握しておく事と、猫の急な動きに対応出来る為の距離です。

猫の撮影は、とにかく楽しみながら自然体で接するように心がけましょう。カメラを通して普段とは少し違ったコミュニケーションがとれ、猫との距離がグッと近づくかも知れませんよ。今まで知らなかった猫の一面を知る機会になるかも。

子猫なら、好奇心も旺盛。猫じゃらしなどのおもちゃで気を引いて遊んでいる様子を撮影すると可愛い動画が撮れる事間違いなしです。

 

いかがですか。以上が、「子猫の動画を撮る時に準備しておくと良い小道具と撮影法」です。とにもかくにも、勝手気ままで気難しい猫ちゃんの気分を上げて行くには、様々な苦労や困難を乗り越えて行かなくてはいけません。

とは言え、子猫ちゃんならそういった意味では、撮影のモデルとして、その気になって貰うのも、まだ、多少は簡単と言えるかもしれませんね。

子猫ちゃんならではの可愛らしさや甘えたしぐさ、また、あどけない表情は、実に魅力的なものです。是非、二度とみる事が出来ない貴重な子猫ちゃん時代の素敵な動画を撮って下さいね。

 


まとめ


子猫の動画を撮る時に準備しておくと良い小道具と撮影法

・行動パターンと撮影に適した時間帯を知りましょう
・撮影に重要なのは「光」です:室内
・撮影に重要なのは「光」です:戸外
・デジカメの動画機能での撮影もお勧めです
・シンプルな背景を用意しましょう
・安心させる為の声掛けとカメラの準備
・撮影者のポジションや心構えとおもちゃが大切です