あなたは猫がお好きですか。既婚率が下がっている昨今では、単身世帯が増えてきているため、何かペットを飼う人も多いです。あなたが帰宅してペットが出迎えてくれたら、寂しくないですよね。
ペットといえば、犬が圧倒的に人気が高いのですが、単身で飼育するとなるとハードルが高くなってしまいます。毎日散歩させるとなると、日々忙しいなか、あなたの負担となってしまいます。そこで単身者に人気なのが猫です。
猫は散歩へ連れ出す必要はありません。自宅の室内だけでも十分に飼育することができます。犬とは異なり、猫の過剰すぎない親密具合が、単身者にはたまらなく良いという声も多いです。
そんな魅力たっぷりな猫ですが、世の中にはとても珍しい猫がいるのです。猫の画像をつけてご紹介します。
猫の画像で珍しいものだけ
11選集めてみました。
希少種の猫
ノルウェージャンフォレストキャットという品種の猫で、ノルウェーが原産国の珍しい猫です。
ミステリアスキャット
左右の目の色が異なります。オッドアイと言って、とても珍しい猫です。
ダンシングキャット
猫が人間のように、腰をツイストして踊っています。
何故か落ち着く
両手を身体の下に入れてしまっています。あまり見かけない珍しい体勢です。
白い毛に映える
目の色が対照的です。とても綺麗で見とれてしまいます。
どうしてこの色に?
左側が黒色、右側が茶色と、まっぷたつに色が分かれています。珍しいですね。
より目上手
より目をしている猫です。目が回っているのでしょうか。みなさんもより目できますか。
世紀の対決
お散歩の途中で蛇と遭遇している猫。さて、どちらが勝つのでしょうか。
仲良しこよし
うさぎにとって猫は天敵なので、このショットは珍しいですね。
ラブリーなお尻
しっぽの先端がハート型です。しっぽ自体も太くて珍しいです。
いつも一緒
同じ体型、顔立ちをしていて、同じ仕草をしています。とても珍しく可愛らしいです。
いかがでしょうか。今回ご紹介した猫の画像では、毛の色が珍しい猫が多かったですね。そもそも、なぜ珍しい毛の色になるのでしょうか。
猫の毛がどのようになるのかは、さまざまな要因があり、猫自身が本来もつ遺伝子によっても、異なってきます。基礎の色となるベースカラーがどんな色か、親から受け継ぐ遺伝子がどんな色か、その組み合わせは多種多様です。
人間の赤ちゃんも同じですが、猫の場合でも、まったく同じ猫は一匹もおらず、みんな個性を持って産まれてきます。今回ご紹介した画像の猫は、そんな可能性のなかから産まれた猫たちなのです。奇跡に近いですね。
これからもどんな珍しい猫が出てくるのか、楽しみに待ってみることにしましょう。