猫の写真を上手に撮る方法を7つの角度でご紹介

猫の写真を上手に撮る方法を7つの角度でご紹介

ついつい道端に猫ちゃんがいるとスマホやカメラなどで撮ってしまいます。それだけ猫は魅力的な被写体なのです。そんな猫の写真今よりも上手に撮りたいと思いませんか。

今回はそんな猫の写真を上手に撮る方法をお教えします。猫はジッとしている時もありますが大抵は言う事を聞いてはくれない自由気ままな性格です。そんな猫だからこそいいショットを撮りたいですよね!

犬などはお座りをさせてと出来ますが猫はそうはいきませんのでなかなか難しいものです。私も数多く写真を撮ってFacebookなどにアップしています。そんな中で好評だったものから猫の写真を上手に撮る方法のヒントを探っていきます。

 


猫の写真を上手に撮る方法を
7つの角度でご紹介

 

猫の食事時を狙おう。

猫の写真を上手に撮る方法ですが猫はどのような時にジッとしてくれているかと言う事が大事です。やはり動くものを撮る事は非常に難易度が高いのです。どのような時にジッと一カ所にいるのかそれは食事時です。

基本エサをむしゃぶりついて食べていますから邪魔をしないようにそーっと近寄ってパシャッと撮ればいいのです。猫のエサを食べているシーンはやはり猫のその本性がうかがえるものです。ある意味猫の野性味が存分に出ている写真になります。

下向きで食べていますから台などの上にエサを置いてあげている時に狙いましょう。下向きから撮る事で迫力ある写真が撮れるようになります。猫の表情的には野性味あふれるその猫の本性と美味しいものを食べている満足感が存分に出る写真になります。

 

寝ている時を狙おう。

猫の写真を上手に撮る方法ですが寝ている時を狙う事がこれが一番多いパターンです。猫の魅力的な目は撮れないですけどほんわかしたゆるーい感じは寝ている時ならではです。寝ている時に狙うと良いと言うのは写真が撮りやすいのと猫が寝ている何とも言えない雰囲気を味わえる写真になります。

当然フラッシュなどたいてはいけません。猫の邪魔をしないように撮る事これが鉄則です。猫が寝ている時は有名な眠り猫にもあるように微笑んでいる表情とも見受けられます。

当然寝方には個性が出ますので寝姿が良い猫悪い猫いますが寝姿が良い猫ちゃんならこの寝ている瞬間をおさえる事は必要な事です。ちなみにですがうちの猫はどうしても寝姿が美しくないのです。時には白目をむいたりしていますのであまり被写体向きではないのかも知れませんね。

 

おもちゃをちらつかせて狙おう。

猫の写真を上手に撮りたい時やはり狙いたいのがカメラ目線の時です。しかしこれが非常に難しい所作なのです。猫はカメラのレンズに注目する事はほぼありませんしケータイでもキチンとカメラ目線してくれる事はほとんどありません。

やはり猫の魅力はその生き生きした目にあります。生き生きと生命力に満ちたその美しい目には多くの人が惚れこんでいるところです。こういった時はおもちゃをちらつかせて狙うと言う方法があります。

カメラ目線は無理でもそれに近いものは撮る事が出来ます。猫は動くひらひらしたものに注目しますからそのようなものをちらつかせてパシャッと撮ってみてはいかがでしょうか?ただこれは一人で行うにはちょっと大変な作業になってしまいますが協力者を得て行いましょう。

 

走っている時を狙おう。

猫の写真を上手に撮る方法として一瞬ですが走っている時を収める方法もあります。ただこれはかなり難儀な作業になります。動いているので非常にシャッターチャンスが少ないのです。

静から動に変わる瞬間を狙うと上手に行きます。つまりはおもちゃなどを使って動き出した瞬間を収めるのです。猫の躍動感ある写真は猫の本質に迫るものになる事請け合いです。

猫が飛んでいるような躍動感ある写真を撮れたケースもあります。確率は低いですけど狙ってみたい瞬間でもあります。走っている瞬間を狙ってみましょう。

 

2匹が絡んでいる時を狙おう。

猫1匹も写真に収められないのに2匹もと思うかも知れませんが実は2匹でじゃれあっているところなどの方が写真には収めやすいのです。なにか別の事に気を取られている方がカメラには気が向いていないので逆にいい写真が撮れたりするのです。猫はまさに自由気ままな生き物なのです。

2匹でも写真は私も数多く残っています。全てが上手かと言えばそうでもありませんが中には上出来の写真もあります。その大半が2匹がじゃれあっているところなのです。

自由気ままなところが猫の魅力でもあり写真を上手に撮りたいと言う欲求との戦いでもある訳です。2匹が絡んでいるような時はかなり狙い目のシャッターチャンスです。是非ともいい写真が撮れるように狙ってみましょう。

 

自然に任せよう。

猫の写真を上手に撮る方法はある意味運任せでもいいのかも知れません。意外と狙って撮ったものより日常に潜んでいる姿を自然に撮った方が上出来だったりするのです。猫は自由気ままな生き物です。

その感覚をしっかりと押さえる方が猫らしい写真になると言うものです。時には自然に任せてジッと時を待ってみると言う方法も有りです。自然な猫の姿を撮る事でそれは写真の上手下手は関係なくいい写真が出来るものです。

猫はハッキリ言ってエサか甘えたいぐらいの時しか寄ってきません。その時をジッと待つと言う方法もアリなのです。猫の写真を上手に撮る方法は時間に縛られない事にあるとも言えます。

 

気をつけを狙おう。

私の猫の写真の傑作選の中にこの気をつけがあります。気をつけとはどのような状況かと言えば猫は前足を揃えて佇んでいる状況です。猫がこのようにしている状況は珍しいのですがこの気をつけをしている状態は猫からは何とも言えない品の良さを感じる事が出来ます。

良い反響も沢山ありました。とにかく可愛い愛らしい猫なのにきちっとしているように見える写真です。猫がこのようにしているのは珍しいのです。

偶然その持っていたスマホで撮りました。そういった偶然的なものも猫の写真の魅力です。この猫特有の格好なのかどうかはわかりませんがとにかく気をつけを狙ってみましょう。

 

いかがでしょうか。猫の写真を上手に撮る方法が解ったところでやはり大事なのがこちらの都合に合わせないと言う事がいい写真を生むと言う事です。猫には猫に時間があります。

その猫の時間を邪魔する事がないように撮る事が上手に撮る方法の秘訣です。猫にもそれぞれ個性があります。この猫それぞれの表情や仕草さらには性格があります。

猫の写真はその猫の表情や仕草さらには性格まで出てくるようなものでありたいものです。猫とたわむれる時間はこれとない癒しとなります。是非時間に余裕を持って猫のシャッターチャンスを狙ってみて下さい。

 


まとめ


猫の写真を上手に撮ってみよう

・猫の本性が見える食事時のチャンスを撮ってみよう。
・まったりとくつろいでいる時を狙って撮ってみよう。
・おもちゃに集中させて撮ってみよう。
・静から動へ動くチャンスを狙って撮ってみよう。
・2匹が絡んでいる時を狙って撮ってみよう。
・自然に時間を使って撮ってみよう。
・猫の独自のポーズを撮ってみよう。


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