猫を飼っていると、猫グッズがいろいろ部屋に増えていきますよね。買うものあればもらうものあり。成長過程によってもののサイズも変わりますし、おもちゃの種類も変化していきます。

仕事で日中家に居らず、猫が一人遊びする時間が長いという方は、少しでも楽しい時間過ごせるようにと猫グッズに凝るなんてこともあるでしょう。あれこれ試したくなるものも多くあることと思います。

ただでさえ迷ってしまう猫グッズですが、日々進化しており様々な種類が増えています。猫様にさらに喜んでいただけるような猫グッズがあるか、情報を探ってみましょう。

猫グッズは進化する★
画像で分かる次世代おもちゃ

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もう登るだけじゃない猫タワー

爪といで、登ってまったり。そんなイメージの猫タワーですが、一味違うものもあります。遊べる坂道に回し車、トイレ収納までできちゃうスーパー猫タワーです。

猫が抗えない遊びのひとつにレーザーがあります。これはその光を自動でランダムに動かしてくれるおもちゃ。自分で持ってもいいですし、１５分でオフになるタイマー機能があるので忙しいときは置きっぱなしでもＯＫです。

猫の手が届くくらいの高さに置いてスイッチをいれると、自動でおもちゃが動いてくれるネコじゃらしマシーンです。本体から音がなるのも気を引くポイント。

ねずみのような形をしたものが、速度を変えてくるくるとまわります。たまに隠れるところがあり、出てくるところを狙いたくなる仕組みになっています。

ちょうど手が入るサイズの穴が空いている木のボックスです。中におもちゃを入れればあっちこっちから顔を出すので、たくさん猫パンチをして遊べます。

上部にごはんが入っているのですが、猫は自分でそれを下にやらないと食べられません。運動不足の猫や食べ過ぎ防止のために考えられたエサ用おもちゃです。

ボールがバネについているこれは、まさしくパンチングボール。土台部分にもふわふわボールが取り出せないように入っていて、上も下も夢中になれるおもちゃです。

うねうねコースのなかをボールがくるくる回ります。このコースは組み立て式になっており、増やして長くしたり、サークル型だけでなく一方通行方に組むこともできるので、部屋に合わせて設置が可能です。

とっても頭の良いねずみさん。目には障害物感知センサー、しっぽは猫の気を引き、Bluetooth接続でコントロールも可能。頭が良すぎて、ペット並にかわいがってしまうかも！

部屋の中を虫が飛び回るのは嫌だけど、おもちゃの中なら安心です。ひらひら飛ぶロボ蝶は、コントローラーで操作もできます。

おもちゃのあちこちにエサやおやつを散らばせたり水を入れておき、球体を脚で探ったり、溝を捜索したりして遊ばせるものです。小さい猫の欲求を刺激させるだけでなく、目が見えない猫の興味を引かせたり、病気の猫に適度な運動をさせられるなどの効果が期待できるおもちゃです。

いかがでしたでしょうか。おもちゃといえば猫じゃらしが定番ですが、それすら電動化されるなどの進化が見られますね。自分も一緒に遊びたいときには必要ありませんが、構ってあげたいけれど時間が無いとか、疲れているときなどにはとても便利です。

また最近は室内飼育で猫の寿命も伸びていたり、猫が運動不足になっていたりという事情が増えていることから、老猫・病気の猫に配慮した猫グッズの開発も進んでいるようです。

くつしたにテニスボールをいれたり、ダンボールを細く切ったりしたような簡単おもちゃも喜びますが、ハイテクおもちゃもきっと猫様は喜んでくれますよ。

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