難しい黒猫のイラストを書くときの7つのポイント

難しい黒猫のイラストを書くときの7つのポイント
イラストを書きたい!猫が好きだから猫のイラストがいい。猫の中でも黒猫が好きだから、黒猫のイラストを書きたい。

でも、黒猫のイラストを書くのはちょっと難しい。色柄のある猫を書くときはその柄の角度などを使って微妙な変化を書き分けたりできますが、白猫や黒猫となると単色なので困ってしまいますよね。そもそもイラストが苦手な方はどこから書き始めていいかもイマイチわからないかもしれません。

難しいと頭を悩ませることが無いように、書ける人も書けないあなたも、黒猫のイラストを書くときのポイントを押さえておきましょう。



 


難しい黒猫のイラストを書くときの
7つのポイント

 


その1:書きたい黒猫のイメージを固める


手持ちの画像があればそれで、無ければインターネットで検索するなどして、どのような黒猫を書きたいかイメージを固めましょう。黒猫と一口にいっても、毛の長さ・目の大きさ・手足の長さなどいろいろなタイプがあります。

どんなイラストにしたいのかが自分の中で固まらないと、書いていっても「なんだか違う気がする」と、細部をつめることができずに前に進めなくなってしまいます。どんな表情で、体格はどんな感じで、可愛くしたいのか格好良くしたいのか、まずは想像することが大切です。

 


その2:表情やスタイルなど、何パターンかアタリを書いてみる


どんな黒猫のイラストに仕上げたいのかのイメージが固まったら、大体の図柄を書いて見ましょう。いきなり細かく書く必要はありません。

まずは「アタリ」という、大まかな位置決めの作業を行います。頭の位置、顔の向き、からだの位置、手足はどんな感じに納めるか、しっぽはどちら向きにするかなど、イメージに沿いながら書きましょう。無地の紙でも問題ありませんが、方眼紙などに書くと左右のバランスを取りやすかったりします。

 


その3:猫の体を部分ごとのパーツに分けて考える


アタリをつけてはみたものの、細部を書いていくとなるとどうも上手くいかない……。そういうときは猫の身体をパーツごとに分けてみましょう。

頭部・首・肩・腕・手首・胴体・脚、と分けて考えます。なるべく細分化すると、より全体が本物に近くなります。逆にほとんど分けないと、かわいらしい簡単イラストになります。ここも、自分のイメージに従ってリアルな黒猫にするのであれば詳細に組み立てていきましょう。

 


その4:毛並みを欲張らない


猫が丸まっていると毛玉のように見えてとてもかわいらしいですが、イラストとして書くときには全体に毛の表現をする必要はありません。

ふさふさした感じを猫全体に書いてしまうと、せっかくアタリをつけて丁寧に角度まで考えたとしても、もさもさして何がなんだかわからなくなってしまいます。

大体、頬のあたりやお腹、手足の一部としっぽの先くらいを毛のように書くくらいでOKです。毛のふさふさの長さを変えれば、長毛種と短毛種を区別することができます。

 


その5:絵が苦手な人は「○」を組み合わせて書く


どうやって書いたらいいかは頭ではわかるけれど、どうも上手く書くことができない……。そんな方はアタリでほぼ完成にしてしまいましょう。

細長いマルや小さいマルを猫っぽく並べていって、バランスが取れたらマル全体の輪郭を書きます。紙に書くときは、アタリのときは鉛筆で、輪郭を書くときはボールペンなどでなぞると良いでしょう。

一箇所一箇所を書いていこうとすると途中でバランスが取れなくなったりしますが、マルでざっくり書くことで、バランスを損なわずに希望する猫の形をイラストにすることができます。

 


その6:命は目に吹き込まれる


全体バランスが完璧に書けても、目の印象で気に入らないイラストになってしまうことが多々あります。ここはイラストのイメージが固まる非常に重要なところですので、下書きの段階でしっくりくるものを書いておきましょう

。虹彩と黒目のバランス、鼻を軸にしたときの目の配置、瞳孔の大きさなどで表情が大きく変わります。デフォルメの黒猫イラストを書く場合はなお、目の書き方でかわいさが全く違ってきます。目に関しては納得がいくまで調整したほうが良いです。

 


その7:デフォルメで3倍楽しめる


いろいろなイメージの黒猫を書いてみたいときは、全体のバランスをパーツで変えてみましょう。頭だけ大きくしてみたり、身体を太らせてみたり、手足を短くしてみたり、耳の大きさを変えてみたり。

難しいことをしなくても、基本に書いたイラストを少しいじるだけで、イメージがガラッと変わります。黒猫は色で遊ぶことが難しいので、こういった方法でパターンを増やすことができます。

 

いかがでしたか。まずは難しく考える前に、いくつも下書きを書いてみましょう。書いていくうちに書きたい黒猫のパーツが残っていき、理想の黒猫イラストに近づいていくはずです。書くのが苦手な方は無理してリアルなものを書こうとしないでデフォルメから始めたり、気に入った黒猫のイラストを模写するなどして練習しましょう。

はじめは真似っこでも、パターンをつかむことで自分だけのオリジナル黒猫イラストに近づくことができます。

書きなれている方はパーツの細分化をがんばってみましょう。よりリアルな黒猫のイラストが書けるようになります。さっそく紙とペンを、もしくはマウスを持って黒猫のイラストを書いてみてくださいね。

 


まとめ


難しい黒猫のイラストを書くときの7つのポイント

その1:書きたい黒猫のイメージを固める
その2:表情やスタイルなど、何パターンかアタリを書いてみる
その3:ネコの体を部分ごとのパーツに分けて考える
その4:毛並みを欲張らない
その5:絵が苦手な人は「○」を組み合わせて書く
その6:命は目に吹き込まれる
その7:デフォルメで3倍楽しめる