シャルトリューといえば、フランスが原産地の猫。銀灰色の毛並が美しいシャルトリューは、「フランスの宝」とか、「生きたフランスの記念碑」などともよばれる、大変愛されている猫といえます。「微笑み猫」とも呼ばれ、その愛称は数知れず。どれだけ、シャルトリューが愛されているかよくわかりますよね。
シャルトリューにはまだなじみがないという方。そんなフランスの宝だなんて、猫につけるには大げさすぎる愛称だろうとか、猫のことを、生きたフランスの記念碑なんて呼ぶ人間の気がしれないなんて思っている、あまり猫好きでないそこのあなた。この画像を見たら、考えも変わるかもしれません。
猫は孤独で冷たいイメージがありますが、シャルトリューは忍耐強く、穏やかです。そんな穏やかで、美しいシャルトリューの可愛い画像を、7つご紹介いたします。
シャルトリューを好きにさせる
画像集
シャルトリューの子猫四匹
四匹の子猫から、こんな目でじいっと見つめられたら、もう、胸キュン間違いなしです。
上品な犬と猫
この犬と猫の組み合わせがたまらない。どこかのお屋敷で、犬と優雅に仲良く暮らす、上流階級のシャルトリューなのでしょうか。
リボンをつけて、まあ、かわいい
リボンを首にくっつけた二匹の猫。びっくりしたようなお顔で、どうしたのかな。
五匹そろって
五匹そろって、何、見ているのかな。上の方に、おいしいごちそうでもあるのでしょうか。
窓の外を見つめて
窓の外を考え深げに見つめるシャルトリュー。顔立ちが上品なので、何をしていても、賢そうにみえます。
銀色に光る毛並がまぶしい
銀色に光る毛並がまぶしい。特別な猫という風情を漂わせて、気持ちよさげにお昼寝です。
お人形かな
小さな子猫ってどうしてこんなにかわいらしいんでしょう。まるで、お人形のような小さなシャルトリューに、もう、胸がキュンキュンです。
いかがでしたか。シャルトリューの銀灰色の毛並は、本当にきれいですね。こんな猫が一家に一匹でもいたら、どんなに上品な気持ちになれるでしょう。室内を、フランス貴族の部屋みたいにしつらえたくなるかもしれません。
猫というものは、どの猫もきれいでかわいいですが、シャルトリューもまた、どんなポーズをとって、何をしていても絵になってかわいらしいですね。顔に毛が生えていますから、年を取っても人間のようにシワやシミが目立つということもなく、いつまでも、綺麗の姿のままで、私達を楽しませてくれます。
でも、子猫や若い猫が綺麗でかわいいのはもちろんですが、年配で少しくたびれた猫だって、それはそれで味わいのある風情があります。また、かわいがられている猫は、不思議と愛らしい雰囲気をかもしだすもの。あなたも、もし、シャルトリューを飼うならば、いつまでも、可愛がってあげてくださいね。