猫のしっぽは、猫の感情を表す器官というのは、猫好きの中では基本の知識ですね。長いしっぽ、かぎしっぽ、スクリュータイプと、大きく分けても8種類ものタイプがあります。
尾の構造や、仕草と感情のつながりなど、学術的にも興味を引く猫のしっぽですが、難しいことは、とりあえずおいておきましょう。あのブンブン、バシバシ、ふにゃんと振られるしっぽには、有無を言わせぬ魅力があるのです。
猫のしっぽを触ると、とても怒る猫もいますよね。怒りんぼの猫を飼っている場合は、かわいいしっぽ画像を見て、しっぽを存分に楽しんでいただきたいです。
大好きな猫のしっぽマニアのための、
しっぽ11連発
見よ、しっぽまでこの躍動感!
しっぽふみふみ、セルフも楽しい。
ふふん、立派でしょう~。
子猫をしっぽが守ってるみたい。
幸せのかぎしっぽ、木々の美しさと共に。
胴の毛だけ剃ったら、付けしっぽみたいになっちゃった。
ぽんぽん型しっぽ。
ぽんぽん第二段。つかんじゃだめよ。
ボブテイルもかわいいでしょ。
くるっとカーテン留めにもなっちゃう。
パソコン、じゃましてないよ。あったかいから、ちょっとだけね。
いかがでしたでしょうか。猫のしっぽは胴体と違う柄になっていたりもしますよね。頭部と胴体が一色なのにしっぽだけシマシマ、なんてキュートな柄の猫もいます。
しっぽは自分の感情を伝える器官でもありますが、子猫と遊んだりするときにもとても役立ちます。だって人が猫じゃらしで遊べるなら、猫はしっぽで十分ですよね。ひとときも落ち着こうとしない子猫の相手をするのは、同族といえども大変。そんなときはしっぽをぶんぶんして遊ばせたりすることがあるようです。
他にも、マーキング時にもしっぽが使われます。猫と遊んでいるときにあなたにしっぽをすりすりしてきたら、猫様の配下に置いていただけたと思って喜びましょう。